春日大社
観光の最後のコース、今回のツアーで期待していた春日大社本殿前にある名称(砂ずりの藤)を見に行きましたが場所が分かりにくかったのでお店のおじさんに長い藤を見たいのですがとお聞きしたところそんなに長くないよ、行ったらガッカリするよと言われましたが行ってみました。旅行の案内では樹齢700年以上の砂ずりの藤で花房が1メートル以上にのび、まるで下の砂に着きそうな程長くなることから砂ずりの藤と呼ばれていると説明されていたので凄く期待して行きましたが写真のような普通の長さの藤でした。年月の経過でそうなったのかもわかりませんがげっそりしました。でも植物園にはいろんな藤が咲いていたのでまあ仕方がないかと思いました。奈良町では格子戸の民家を見てきました。家の前には庚申さんというぬいぐるみが釣ってありました。家内安全のいのりをこめてだそうです。送信者 春日大社奈良町