1097156 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

人生・デトックス!

人生・デトックス!

07年07月17日 地球への感謝の祈り

さつきのひかりさん より転記



■地球への祈りの祭り■


たくさんの皆様にご参加いただいたお祭りも、とうとう最後の4回目となりました。

今回は高まる宇宙のエネルギーにあわせ、地球と地球のグリッドが癒されるよう祈ります。
用意するものは何もありません。
資格もなにもいりません。

ただ心からの祈りを、届けられたらいいと思います。

どうぞ、皆様お気軽にご参加くださいませ。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

なお、祭りの主旨にご賛同いただける場合は、
どんどんご自分のブログ、HP、mixi等で公開して下さって構いません。
ただしその際には、

◆一部引用ではなく、必ず誘導の全文を転載すること
◆作成者である月花(ルカ)さんとさつきのひかりのブログURLを明記すること

の二つをお守りくださいませ(著作権の放棄はしておりません)。

さて、下記に誘導瞑想の全文を掲載します。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★




西暦2007年7月17日
今日という日が特別な日になるか、ありふれた日になるかは、まだ誰にも分かりません。
けれど、これだけは確実です。
今この瞬間を輝かせる鍵を握っているのは、あなたなのです。

今宵の祭りは、日本時間20時11分から1時間を目処に行われます。
(グリニッジ標準時間2007年7月17日11時11分より一時間)
それは何故か?
そもそも、なぜこの日に祭りが行われるのか?
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.firethegrid.com/
http://firethegridjapan.com/


瞑想の誘導文は深いリラックスをもたらすので、途中で寝てしまう方もいらっしゃいます。
けれど一度祭りに参加すると決意したなら、必ず全てを体験しています。
どうか、記憶を持ち帰れずともあまり気になさらないでください。

あなたの好きな場所で、ゆったりとくつろげる体勢を作ってください。
目を閉じ、心のさざなみが静まるのを感じてください。
一息吐くごとに、あなたの体は指先から力が抜けていきます。
そして、一息吸うごとに上空から白く穏やかな光があなたに舞い降ります。
光はあなたの体を満たすと更に地球の中心へ達し、この星とあなたの魂をしっかりと結び付けます。
その時あなたはより安定し、揺ぎ無く、力に溢れます。
溢れた力を、今度は上空に返してください。
そこに大いなる力の源があります、その源とあなた自身をしっかりと繋げてください。

地球と大いなる力に繋がったあなたの魂は軽くなり、空を目指します。
雲を抜けると、心の目に巨大な世界樹が映るでしょう。

難しければ、こう言いましょう。
「私は、地球と大いなる力の源にグラウンディングし、祈りの祭りに参加します」

ユグドラシルに着いたあなたを、二つの柱からなる門が迎えます。
白水晶と、黒水晶でできたその門は同じ色のドラゴンが守っています。
ここより先は、いかなる邪悪も立ち入れません。
どうぞ安心して祭りにご参加ください。

門を通り抜けると、あなたを待っている存在がいます。
竜や天使・妖精たち、そしてあなたが大切に想う人々のすべてが、すでに場に集って、あなたに歓迎の微笑みを向けています。



今宵は三日月。
ウエサクの愛の光、夏至の陰陽をこえて、月の光はやわらかく、星々の静かなきらめきがあなたを囲んでいます。
ユグドラシルを守る場は神聖な気配に満ち、大気は微かな花の香りを漂わせています。
誰もが、手をつないで地球へ愛を送るためにここへ来ました。
みんなの大きな輪の中に、あなたが入ってくださることを心から歓迎します。

隣の存在と手をつないだあなたの目の前には、大きな大きな世界樹の樹が、
たくさんの白銀色にかがやく若葉をさざめかせて立っています。

星々の光があなたを照らし、穏かな夜が、ゆっくりと満ちる波のように、そっとあなたを包んでゆきます。
どうぞ、その癒しの波動に心をゆだねてください。

あなたが命の種として、母親の子宮に現れた瞬間から・・・
いいえ、はるかずっと昔から、生まれ変わってゆくあなたを
光も闇も、同じように見つめ、愛してきました。

目を閉じてゆっくりと呼吸し、まずはあなた自身のために祈りましょう。
身を包む闇の安息に身をまかせ、あなたを抱きしめる暖かい腕を感じてください。

あなたは大いなる神の計画に参加し、命の素晴らしさを知るためにこの地球に生まれてきました。
それも、この激動の時代を選んだ勇気ある人です。
自分自身に対する歯がゆさは脇に置き、今はご自分の強さを讃えてください。
そして己の魂の美しさを寿(ことほ)ぎましょう。
星々の瞬く宇宙のように、この青い水の惑星のように、あなたは稀有な存在です。
宇宙を内包するあなたを讃える言葉はいくらあっても足りません!

生まれてきてくれて有難う、生きてくれて有難う、「私」は何よりも素晴らしい。



あなたを包み満たしていた波が、ゆっくりと引き始めます。
癒しの波は、あなたにとって不要な感情のすべてを抱きしめ、そして洗い流してゆきます。
不安、怖れ、嫉妬、怒り、悲しみ、傲慢さ、不寛容……。
新たに生まれ変わるあなたにとって重過ぎる気持ちを、波にゆだねて手放しましょう。

難しければ、こう言ってください。
「私は、私を苦しめるすべての感情を手放します」

あなたが不要とするものを共連れに、旧き時代が去ってゆきます。
どうぞ心からの感謝を送ってください。
苦しみはあなたを苦しめるためにあるのではありません。
あなたを守るために、心の鎧として存在していたのです。
けれどあなたはもう、鎧などなくとも歩いていけます。
だからこそ、今まであなたを守ってくれていたあらゆる想いに「有難う」を伝えてください。

闇の波がひくと、今度は光の波がやってきます。
風のように、奔流のように、光が中央のユグドラシルからあふれてきます。
それは新たなる時代の新たなる福音……瞬く間にあなたを満たす力を感じてください。

この星は確かに困難な状況に置かれているかもしれません。
けれど、大いなる神は我らにけして重過ぎる荷物を負わせることはないのです。
今という時代が大変な課題を抱えているのは、私たちにその難題を解く力があるからです。
必ず、私たちはこの美しい星と共に更なる進化を続けていくのです。

新たな時代の力をあなたは受け取りました。
その光はハートに集まり、眩しいほどに輝きます。
力を受け取る間、一つの情景を思い浮かべてみてください。
カラカラに乾いた大地、けれどその外側には水路があり、水を満々と湛えています。
水を大地に引き入れるための水門は幾つもあるけれどしっかり閉じていて、用をなしていません。
さぁ、どうしますか?
門を一つ一つ開いていきましょう。
水はこの瞬間を待ち構えていたように、見る間に大地に流れ込みます。
やがて土は潤い、あらゆる生命を育てるのに十分の水を得るでしょう。

そう、この地球に宇宙からの大いなるエネルギーを注ぐ扉に、あなたがなるのです。
ほかならぬ貴方が、愛と力の伝道者になってください。


光の波、新しい時代のもたらす力は、あなたのハートから滴り落ちるほどです。
そのまま溢れるに任せてください。

いまや光に満ちたあなたの隣には、あなたの愛する存在たちがいます。
さらにその隣には、彼らの愛する家族や友人、恋人たちがいます。
輪の中には人間だけでなく、天使や妖精たちもいるでしょう。
大く広がった輪は祭りの場を飛び出し、地球上のすべての人類をも包み込んでいるかもしれません。

その中には、己だけを守ること、金銭だけに執着するような人もいるでしょう。
この世界は有限で、資源を他者から奪わねば自分は生き残れないと思い込んでいるような人も。
けれども、彼らもまた、「誰かの大切な人」としてこの輪の中にいます。
家族や恋人、守護する天使。
誰にも想われないという人はいないのです。
渇いた心を抱いている彼らにこそ、暖かな愛と光のプレゼントを贈ってください。
今この瞬間に、この宇宙を満たす無限の力をあなたから。

あなたを満たす光の波が、あなたの大切な存在たちをも満たすよう、そしてその隣に連なってゆく人々までも満たすように祈ってください。
難しければ、こう言いましょう。
「私は私に注がれるすべての光を受け取り、手を繋ぐすべての人々に、この光が広がるよう祈ります」

波はゆるやかに波紋を描き、共振して広がり、強められてゆきます。
やがて輪につらなるすべての人々が光の源泉となったころ、波は静かにひきはじめ、
奔流のようなエナジィがここにいる全ての人々から放たれて、ユグドラシルに一端集められます。
太陽のように力強く、月のように穏やかな光は、巨大な世界樹を満たし更に膨張を続けます。

さあ、この光を地球へと送りましょう。
世界樹を満たした光は、天使たちの先導のもとに、螺旋となって地球へと降りそそぎます。
青い星を包むように張りめぐらされた、光の糸が見えるでしょうか。
それが地球を守るグリッドです。
降りそそぐ愛と光によって、そのグリッドが眩しく光り輝きます!

言ってください。
「私は光の扉となり、地球に大いなる愛と光を贈ります」
「私は愛します」

ありがとうございます。
地球もまた、美しい光の球となり、あなたの愛により一層力と輝きを増しました。


あなたが扉であることを怖れる必要はありません。
そして門を開く事は、あなた自身が望んだ事……どうか、この祭りが終わった後も自分が宇宙と地球を繋いでいるのだと忘れないでください。
そして、無限の愛を人々と地球に注ぐ存在となってください。
あなたにはそれだけの力が備わっているのですから。


さあ、お名残おしいのですが、肉体に戻るときがきました。
息を大きく、ゆっくり吸い、ゆっくり吐いてください。
一息吸うごとに、あなたの魂は体に戻り、一息吐くごとに、魂は肉体の重さを実感します。
それは重苦しいものではありません。どっしりとした、居心地のよい感覚です。
はじめに行ったグラウンディングによって、あなたの魂は、しっかりと現実の世界に帰ります。

約束の時が満ちたとき、祭りの場は光の粒子に還り、ユグドラシルもまた元の場に戻ります。
今宵、地球への祈りの祭りは見事な成功のうちに終わりました。

祭りにご参加くださり、本当に有難うございました。
あなたのご多幸を、心よりお祈り申し上げます。






2007年7月17日




月花:baby blue eyes
(http://moonandflower.blog99.fc2.com/)

さつきのひかり:のんびり、やさしく。
(http://plaza.rakuten.co.jp/satukinohikari/)

葉月れいな:透明なココロ
(http://yaplog.jp/reirei28/)

白玉つきしろ:夜のうたかた
(http://plaza.rakuten.co.jp/yoruuta/)


何か疑問や質問がある場合は、上記作成者まで直接お問い合わせください。

それでは、皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。


(ブログより転載)


Copyright © 2007. satukinohikari. All rights reserved.


© Rakuten Group, Inc.