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塵芥千述 - jin kai sen jutsu -

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漫画レビュー

2019.08.15
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カテゴリ:漫画レビュー


真造圭伍さんの休日ジャンクションです。同氏の漫画は昔から好きで全部読んでると思います。なんと言うか、牧歌的な田舎を舞台にした物語がとても好きです。この作品は短編集ですが、田舎の教習所を舞台にした同氏のデビュー作『森中山教習所』のスピンオフ的作品『つりぼり松田さん』があったり、懐かしい気持ちになりました。

一番好きなのは、画像でも載せている『家猫ぶんちゃんの一年』と言う作品です。これは、全自動餌やりきを作者が買ったとき、これで自分がいなくなっても大丈夫だなと思ったことがきっかけで描いた作品だそうで、孤独死した中年の死後の飼い猫の様子が描かれています。なんと言うか、ある種冷めた感じの猫の描写がとてもリアルで、ああこう言う反応しそうだなと思えて共感できました。ラストシーンでは、自分も猫が大好きなので、号泣しましたね。猫は家に住むと言う言葉を思い出しました。


休日ジャンクション ビッグコミックス / 真造圭伍 【コミック】






最終更新日  2019.08.17 23:54:52
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2019.07.28
カテゴリ:漫画レビュー


井浦秀夫氏の「刑事ゆがみ 働く悪人」です。刑事ゆがみは浅野忠信が出演しているドラマから入った口なんですが、それがきっかけで漫画を雑誌の方で読んでハマりました。わかりやすい絵柄と、複雑な構成は青木雄二漫画を思い浮かばせますね。一見して立件不可能に見える犯罪を僅かな隙から崩していき得られるラストのカタルシスは読み応えがあります。


【新品】【本】刑事ゆがみ 1 働く悪人 井浦秀夫/著






最終更新日  2019.08.18 01:06:02
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2019.07.09
カテゴリ:漫画レビュー


つげ義春の文庫版コレクション、ねじ式 夜が掴むです。夢の奇妙な世界を描いた「ねじ式」は有名ですが、自分は夫婦のエピソードが好きです。いい奥さんだなと思います。収録のエピソード「懐かしい人」では温泉街で過去恋仲にあった女中さんがいた旅館に泊まってもサバサバ過去のことは気にしないと言い、「退屈な部屋」では夫の特別な場所にマイペースにどんどん介入してくる。日常漫画というジャンルがあるとしたらその元祖がつげ義春なんでしょうか。


つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む (ちくま文庫) 【中古】






最終更新日  2019.08.08 22:34:16
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2019.04.28
カテゴリ:漫画レビュー


【中古】 ペリリュー ─楽園のゲルニカ─(1) ヤングアニマルC/武田一義(著者),平塚柾緒(その他) 【中古】afb

太平洋戦争の日本兵を描いた漫画はいくつか読んだけど武田一義のペリリューはなんというか、この画風でそれをやるかというところのギャップでまず惹かれた。ペリリュー島で米軍の侵攻の時間稼ぎをする日本兵たちが描かれているが、残酷で惨たらしい世界だが可愛いらしいキャラだからギリギリ読めるって人もいるかもしれない。国内の戦争遺跡にはいくつか行ったことがあるけど、海外のはないからいつかは行ってみたい。






最終更新日  2019.08.09 05:23:10
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2019.03.25
カテゴリ:漫画レビュー


小説のコミカライズ版です。映画化もされていますね。山岳漫画は好きで、岳とか孤高の人とかも読みますが、この作品はちょっとサスペンスよりになってるところが面白いです。ある山岳カメラマンが、古いカメラを見つけるのですが、それがジョージ・マロリーという登山家のものでは、彼がエベレストに登頂したのか?という実際の登山界の謎を解き明かす鍵になっているんです。そのカメラを主人公が追っていくうちに、一度離れたはずの山とまた対峙していくというストーリーです。


『あしが動かなければ手であるけ。てがうごかなければゆびでゆけ。
ゆびがうごかなければ歯で雪をかみながらあるけ。
はもだめになったら、目であるけ。目でゆけ。
目でゆくんだ。めでもだめだったら(中略)
思え。ありったけのこころでおもえ。』



物語のラスト近くで発せられるこのセリフが好きです。なんとなく新井英樹のキーチvsのラストにも通じるところがありますね。この言葉のように何かの物事に対して命を投げ打ってでも向かっていけたらすごいことですし、生きてるって感じがするんだろうなと思うんですが全然体現できてる気はしないし、したこともないです今の所。いつか想える日が来るんでしょうか。



神々の山嶺(上中下巻) [愛蔵版] 全巻セット (1-3巻 全巻)/谷口 ジロー/集英社






最終更新日  2019.08.24 04:34:35
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2019.03.10
カテゴリ:漫画レビュー
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青空のはてのはて【電子書籍】[ 真鍋昌平 ]​​

「闇金ウシジマくん」「スマグラー」の作者ですね。この人の描く漫画はなんというか社会的に困窮した人々と言いますか、人間の限界ギリギリの本性を精密に描いていて圧倒されます。過激さや暴力性が目立ってそっちに目がいきすぎちゃうことあるんですけど、僕はこの人の希望に対する考え方や、散りばめているそれが好きです。1mmの希望もない話もありますが・・

そんな真鍋昌平の短編集「青空のはてのはて」は、初期の作品から最近のものまで10作以上収録されていて、作者の原点のようなものも伺えたりします。特に表題作の「青空のはてのはて」は、作者が巻末のコメントでも言っているように、隣人の内に秘める恐ろしい狂気を描写して、この作品が「闇金ウシジマくん」の原点にもなっていると語っています。しかしやはりというか、物語の締めがうまいんですよね、後味の悪さを残さない締め方というか。

罰やバッドエンドばかりでなく、どんな絶望的で悲惨な状況でも希望を提示した結末を描ける、ストーリー作家としてとても尊敬できる作家さんです。ひどい話はほんと救いようがないんですが。






最終更新日  2019.08.09 05:23:52
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