カテゴリ:俳句
10月4日(金) 現代俳句(抜粋:後藤)(184) 発行:昭和39年5月30日 松本たかし(6) 金魚大鱗夕焼の空の如きあり 大鱗の金魚の美しさの中に、かって見た夕焼けの空の大景観が、一瞬あざやかに輝き出ます。大鱗の金魚が、あたかもバックミラーに映っているような夕焼けの空の景観によって、二重映しとなることによって、その豪華さが荘厳されていると言うべきでしょう。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.04 07:25:38
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