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しの~445

しの~445

@ 雑学(ちょっと気になる諸々話)―パート1

<読みに来て下さった方が読みやすいように、上に更新していきます>
---2018年---
ラジオから聞いた言葉ですが、「己の妨害は、己で守れ」人の事は、良かれと思って助けると、その人の成長を妨げる。
私は、自分がなるべく人に迷惑をかけないように、家族にもそう考えてきたし、子供達にも自分の事は自分でという基本を話してきました。
人の面倒を見られるほど、自分に余裕がないのですが、この言葉を聞き、私の生き方、これで良いのかな?と再認識しました。(2月22日)

去年の9月にも書いた、ブログお付き合いの方、
>このブログの最初の記事は2004年10月、64歳なので雪山にはもう行ってなかったのかも。
昔、鈴鹿セブンマウンテン、積雪期にも踏破したのですが・・
この計算からすると、78歳!?とってもパワフル!!お身体を大切にしてくださいね。
<覚書>2016年、1月に75歳になられたご主人、「私は半年上」と書かれている。今年になる老化が少し心配だな。。(2018年3月記)



大師堂。
女人高野と親しまれた「神宮寺」です。弘法大師さんが祀られています。
開山は774年と、とっても古い寺院です。
置物に、右から「報恩謝徳」と書いてあります。
(受けた恵みや、恩に対して、報いようと感謝の気持ちを持つ)(2018年9月記)






---2017年---
3月
土筆、栄養的にも優れたもので、ビタミンAやE、カリウム、
ただし、ビタミンB1分解酵素やアルカロイドも微量含まれるので、生食や多食はしないように。

9月
雑学ではないのですが、ちょと覚書をしておきたくて・・
お友達・・「1940年に、中国の満蒙地区で生まれたのです。終戦で母に連れられて
着の身着のままで、略奪から逃げて、1年余り満蒙を放浪して帰国したらしいのです。
覚えていませんが、助けて下さったのは、キリスト教会の神父様と中国軍だったそうです」
HP上のお付き合いですが、もう10年以上、一回り年上のお姉さんとわかったのが数年前でした。
コメントのお返事に、この言葉を書いて下さったのでここへ残します。(2017.9.6)

10月
無花果。
カルシウムやペクチンが豊富で、ホルモンバランスを整える、植物性エストロゲン注目されている。
タンパク質分解酵素も多く含まれている。(2017年、10月1日)




2019年、4月で平成が終わり、5月から新元号になるという。(2017年12月2日記)



---2014年3月---
仏の座、紅紫色シソ科、三階層の別名を持つ。葉と花が重層になっている姿のため。
春の七草に挙げられるホトケノザは別物で、キク科田平子(タビラコ)の事。
タンポポに似た黄色い花で若葉は食用になる。
田んぼに平たく張り付いた様子から田平子と命名。

---2013年5月---
今、お庭の卯の花が満開です。
いつも不思議に思っていたので検索してみたら、「卯の花は、匂わない」との意見が多く、
下記のような意味も出ていた。
「にほふ」は香りがたつという意味ではなく、色が映えて美しいという意味の「にほふ」だと…。古語で「にほふ」は「丹(に)秀(ほ)ふ」とされ、丹の色が美しく映えることを指していたそうです。


---2009年5月---
<うつ病の種類別症状>
1、メランコリー型うつ病(常に抑うつ状態・不眠が続く)
真面目で几帳面な性格の人に起こりやすい。
自分を責める特徴もある。

2、双極性障害(抑うつ状態とそう状態が交互に)
発想が豊かで社交性人に多い。

3、気分変調症(軽い抑うつ状態が長期間続く)
かって、ノイローゼといわれた症状で、自分に自信が持てない人が多いと分析されている。

4、非定型うつ病(抑うつ状態だが、気分が晴れる時がある。過眠、過食症状も)
「新たなうつ病」と呼ばれ、二、三十代の女性に多い。
パニック障害を多く伴う。
「わがまま」と誤解されがちだが、不安になりやすい体質や、プライドの高さが原因としてあげられている。



---2008年7月28日---
夏バテ予防と快復には、
ビタミンの補給と、ネバネバ成分である「ムチン」や「ペクチン」などの摂取。
(トマト、ゴーヤ、オクラetc・・)
身体を冷やしてくれる食材は、キュウリ(水分90%以上、カリウムを含み利尿作用がある、ビタミンCやカロチンを含む、喉の渇きをやわらげる)、茄子(水分90%以上、カリウムを含み、利尿作用がある)。
紫外線対策に、
日焼け止めやクリーム、日傘だけでなく、身体の中からも、
夏野菜に多く含まれているビタミンCはシミ、皺を防ぎ、張りのある肌を保つ役目もある。
モロヘイヤやニラにはβ-カロチン、トマトに多いリコピンも紫外線対策に有効です。

---1月30日 記(2007年)--------------
<ゆず>
搾り汁は、とっても酸っぱいのですが、その後すぐに口中いっぱい爽快感が広がって、気付くと疲れがいつの間にか軽くなっている(癖になるぐらい^^)
冬至のゆず湯は良く知られているが、ゆずを浮かべた湯は体がしんから温まり、肌もつるつるします。
ゆずのビタミンCはレモンの1.5倍だそうです!
化粧水のように使用すると、肌をなめらかに美しくする効果があり、
香りを愉しむ料理は、酢の物、焼き魚、鍋物など・・・薄く切って、お吸い物や麺類の薬味にも美味しいですよ。

---6月6日 記(2006年)---
<青シソ>
食欲をそそる清々しい香りは、複数の香り成分によるもので、この成分には殺菌作用がある。
シソに含まれる栄養素、カルシウム、カロテン、ビタミンE・C、食物繊維など。

5月19日 記
<食中毒>
おもに、原因となる菌に汚染された食品を食べて起こる。
卵や肉類などにつくサルモネラ菌、鶏肉などにつくカンピロバクター、魚介類につく腸炎ピブリオ、野菜につく病原大腸菌、人の皮膚などにある黄色ブドウ球菌が一般的。
食中毒菌は、増殖しても食品を分解しないので、色や味、匂いは変わらない。
家庭での予防の基本は、手や調理器具を良く洗う。
食材を流水で洗う。
加熱して食べる事が原則。冷凍・冷蔵や抗菌グッズを過信しない事も大事です。

5月2日 記
<お茶>
立春から数えて八十八日目の五月二日は、八十八夜。
風味、滋味に優れた新茶は、ビタミンCやクロロフィル(葉緑素)を豊富に含み、健康維持に良く、特に女性にはメラニン色素の沈着を防ぐと作用があると言われています。
(注)滋味(じみ)<滋=うるおう、養分になる>

4月14日 記
<蛤(はまぐり)>
カルシウム、ビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルを多く含んでいる。
貧血症や骨祖しょう症などの予防に最適。
肝臓の強化、血中コレステロールの上昇を抑えたりするタウリンも豊富なので、成人病予備軍の方にもお勧め。

3月20日 記
<筍の豆知識>
筍は、鮮度が命。
時間が経つとアクが強くなり、水分が抜けてしまいます。
筍を買う時のポイント、
皮にツヤがあり、うぶげのそろった、切り口のみずみずしい物を選ぶ。
ローカロリーですが、たんぱく質が豊富でビタミンB1,B2,ミネラルを含みます。
@:ダイエットに有効(ミネラル・カリウム)
  筍にはカリウムが含まれているので、老廃物の排出を促したり、むくみを取る働きがあると言われています。
@:元気と美容効果(アスパラギン酸)
  筍に含まれるアスパラギン酸は、グリーンアスパラなどにも含まれている成分で、疲労回復、体内の老廃物の処理、肝機能の促進、疲労回復をはじめ、代謝を活性化させる。
@:やる気を出させる(アミノ酸・チロシン)
  脳を覚醒させる神経伝達物質の原料となり、脳や神経の働きを活発にして、記憶力や集中力を高めるといわれているチロシン。
うつ病、痴呆症の予防と回復に効果があるといわれている。

3月3日 記
心身の健康のバロメーター・便秘
<器質性便秘>
癌やポリープ、腸閉塞など・・背後に病気があって起きる。
便に血が混じっている、発熱や吐き気があるといった場合。

<弛緩性(しかんせい)便秘>
高齢者によくみかけられる、
大腸の動きが鈍くなり、長時間とどまって水分が吸収されすぎてしまう。
(病気ではない)

<けいれん性便秘>
ストレスなどから自律神経の動きが狂い、腸の運動が引きつったようになる。
ウサギの糞のようにコロコロした便が特徴。

<直腸性便秘>
度々、便意を我慢しているうちに、脳が出す指令への反応が鈍くなって起こる。

* 他に、妊娠中子宮が腸を圧迫して便秘になることがある。
* 食物繊維が豊富な食事と水分を多く取り、便意は我慢しない。
  適度な運動とストレス発散を上手く。快食快便こそ、健康と美容の王道。

2月24日 記
<旬のヒジキ>
ひじきのカルシウムは、海藻類トップだそうです。
(乾燥ひじき10gに140mg、牛乳一杯に匹敵する)
乳製品ほど吸収率は高くないようですが、わずか小鉢一杯ほどの量で確保できるようなので、骨粗鬆症の予防に効果的ですって。
ヒジキには、鉄分が多く含まれていてミネラルも摂れますから、鉄欠乏症貧血の改善にも有効だそうです。
脂質代謝を促す微量成分のクロムがインスリンの作用を助けて血糖値を改善し、
さらに、食物繊維は牛蒡の5倍も含んでいるので、便秘改善に即効性を発揮して、肥満の原因となる食べすぎを抑制する効果も生まれる!
少量でも毎日摂取するように工夫しましょう~(広報冊子より)
<赤しそ>
中国が原産で、日本に持ち込まれたは平安時代だといわれている。
防腐、抗菌、解毒作用がある。
シソの葉に含まれるロスマリン酸に、抗アレルギー、抗炎症作用があり、アレルギー症状に効果的。
<甜茶(てんちゃ)>
中国南部を原産地とするお茶。
カロリーゼロでミネラルが豊富、風邪の症状を抑える健康茶として愛飲されていますが、甜茶ポリフェノールにも、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹などのアレルギー症状を抑制する効果がある。
<バラの花びら>
花びらのエキスには、
ポリフェノールの一種、オイゲニインという成分が含まれている。
オイゲニインには、ヒスタミン放出を抑制する作用や抗ウイルス作用が認められ、医薬品の抗 アレルギー剤に近い効果が認められているそうです。

---2006年2月6日 記---
<ぼたもちとおはぎ>
ぼたもちは春の彼岸に、おはぎは秋の彼岸に食べるもので、2つとも同じものです。
ぼたもちは「牡丹」の花に見立てて、
おはぎは「萩」の花に見立てたもの。

<彼岸と盆>
彼岸はご先祖様に会いに行く儀式で、お墓参りをします。
お盆は自宅にご先祖様をお迎えする儀式で、仏壇にお供え物をします。
どちらもご先祖様を供養する行事ですが、会いに行くかお迎えするかの違いがあります。

*****HN占い*****お遊び^^
--------下記は2005年--------
<特定郵便局>
1871(明治4)年、郵便制度の全国普及を急いだ明治政府が、地域の名士らに、郵便局開設のため土地などの私財提供を要請、見返りに公務員の身分を与えたのが始まり、郵便局の土地、郵便局長の所有物であるケースが多い。
郵便事業が公社化された2003年までは国が家賃を支払い、公社化後は日本郵政公社が支払っている。
* 2005年、9月11日衆議院選挙の前に見つけた記事です。

<有袋りんごと無袋りんご>
有袋りんごは、病害虫を防ぐ為、着色のむらを少なくする為に袋掛けをして育てる。
無袋りんごは、見た目は多少劣るが、日光を多く浴びて育つ為、糖質が高く、美味しくなる。
「サンふじ」「サンつがる」など「サン~」と表示されて販売されているのは無袋りんごです。
*このことは、果物のページにも生産高順位の下に書いています。(9月26日)

<茄子の話>
「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざは、いろんな説があります。
美味しいから食べさせないという嫁いじめ?、そうではなく、美味しいから食べ過ぎてお腹を壊さないように、また、
秋茄子は身体を冷やすので妊婦への悪影響を心配したり、秋茄子には種子が少ないので子宝に恵まれない事を案じた、お嫁さんへの思いやりを表したものだと言われています。
秋茄子は皮が薄く、実が充実している。
ナスは、94%までが水分で、主成分は糖質です。取り立てて栄養はありませんが、カロリーが低くて、紫色の色素「ナスニン」は、コレステロール値を下げて、動脈硬化の予防に効果があります。
茄子の皮に、「ポリフェノール」も多く含まれ、抗がん作用や老化防止にも効果がある。
* 今が旬の秋茄子です。(10月23日)

<方言となまり>
地域により、言葉そのものが違う=方言。
発音や語尾の違い=なまり。
(12月2日)

<中和させる掃除>
クエン酸は酸性なので、水あかや石鹸カスなどアルカリ性の汚れを中和してくれます。
重曹は弱アルカリ性なので、酸性の汚れ(油汚れなど)に効果を発揮してくれますし、研磨作用と消臭作用もあります。
(お風呂に入れると、体を温める効果も)

例えば・・・
<ステンレス>
水アカが目立つ部分には、クエン酸を含ませた雑巾で拭き、
油や焦げ付きには、重曹を振り掛けてスポンジで擦ると良い。
<木材>
家具や床はクエン酸を含ませた雑巾で拭く。
(私は、この後床にはワックス仕上げをした)
<タイルの目地>
カビは生えると根を張ってしまうので、予防が大切です。
重曹でこまめに擦り、温かいとカビを招くから、仕上げに水をかける。
<レンジ>
重曹をかけて、スポンジで汚れを落とし、クエン酸を絞った雑巾で拭いて仕上げる。
<三角コーナー>
私は重曹をかけて、流しようのたわしでこすります。
仕上げに、籠の底に重曹をまいておくと悪臭防止になります。
(12月16日)


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