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車上荒らし対策に、大阪府警と三洋電機が共同開発で、
画期的なカーナビを製作。 今の愛車を購入してまもなくの頃、車上荒らしの 被害にあったことがあります。 このときは、助手席の窓ガラスを思いっきり 割られて、中にあったバッグごと盗まれました。 新しかったグッチのお財布が取られたことと、なにより、 まだ新車だった車なだけに、あのときのショックは 忘れられません。。。(涙) 車内のガラスの始末もとんでもなく大変だったなぁ。。。 このシステム搭載のカーナビ! もっとたくさんの商品に盛り込んでもらいたいですね~。 ちょっと、おもしろそうだし。。。 <記事はコチラ↓> 大阪府警と三洋電機は8日、車上荒らしや部品狙いの発生件数が全国ワースト1の大阪府内で、被害多発ポイントをマップ上に表示するカーナビを共同開発したと発表した。同社製の「ゴリラ」「ミニゴリラ」の2機種に標準搭載し、21日から販売を始める。犯罪情報を標準搭載したカーナビは全国初という。 昨年11月までの1年間に府内で発生した車上・部品狙いの件数を「町」「丁目」の単位で集計。府内計737カ所の多発ポイントを、青(12件以上)▽黄(24件以上)▽赤(36件以上)-の3色のアイコンで表示し、タッチすれば手口別の発生件数も確認できる。目的地の半径250メートル以内に多発地点があれば、到着時に音声でも注意喚起する。 車上狙い対策として、府警はこれまでも大手自動車メーカー、ホンダと連携。同社の純正カーナビに情報配信するシステムを平成18年から運用しているが、利用者がホンダユーザーに限定されていた。 このため、カーナビの各メーカーにも協力を依頼し、三洋電機の快諾を得て昨年8月から研究開発を進めてきた。府警と同社は順次、対応機種を増やしていく方針で「被害を1件でも減らし、ワースト1の汚名を返上したい」(府警生活安全総務課)としている。データは地図とともに1年ごとに更新される予定。 府内では昨年、車上荒らしが2万5722件、部品狙いが1万6282件発生しており、それぞれ15年連続、8年連続で全国最多となっている。 <追加記事> 警視庁、全国の13府県警とホンダ(東京都港区)は22日、自動車盗や車上狙いなど、車に関係する犯罪の発生状況をカーナビゲーション上に提供するサービスを始める。ドライバーに目的地や自宅付近の犯罪情報を提供することで、注意喚起と防犯意識の向上を図る。 サービスはホンダ車のカーナビシステム「インターナビ・プレミアムクラブ」会員(約66万人)が対象。運転前に目的地を入力すると、目的地周辺で犯罪発生頻度が高い場所が、丁目、字単位で表示される。さらに、接近時には音声が流れたり、爆弾の絵文字が表示される。 警視庁以外の13府県警は福島、群馬、埼玉、千葉、岐阜、愛知、三重、大阪、兵庫、奈良、和歌山、広島、大分。大阪府警が06年12月から試験運用を始め、利用率が高いと判断したという。【 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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