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秩父鉄道　ＳＬの旅。。。終点。

熊谷駅を出発して２時間４０分。そんなに、長いこと乗ってたら飽きちゃうかな、って心配したけど、ぜ～んぜん心配には及びませんでした。景色に見惚れているうちにあっという間に終点の三峰口に到着。すると、なにやら黒塗りの車や、テレビ局の取材班が。何かと思ったら、前原国土交通大臣が秩父鉄道の視察にいらしてました。鉄道員の制服着ていたからすぐには判らなかったよ。気さくにギャラリーと話していました。鉄道好きの大臣。『本当は、私も皆さんと同じようにそちら側から撮影したいんですよ』だって。さて、三峰口でのお目当ては、転車台。機関車の向きをかえるため、転車台に入ります。車両公園から見学できました。どうやて入ってくるのかなと思ったら、バックで入ってきました。珍しいシーンを見ることができて満足満足。この車両公園にはいろいろな車両が展示されていましたよ。こんなおもちゃ買っちゃいました。車両を結ぶ糸を引っ張るとゆっくりくっついて、前進します。かわいいよ。ちょっとＳＬにはまった１日でした。

2009.11.30

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秩父鉄道　ＳＬの旅。。。☆

さあ、２時間４０分の旅が始まりました。車内に入って、びっくり。かばんの中がすすだらけ。顔もパラパラとすすが。。。これが「すす」かぁ。。。なんて、妙な関心をしちゃいました。　さてさて、お菓子を食べながら旅が始まりました。思いのほか、かなりゆっくりなスピードで車に抜かれながら進んでいきます。駅弁がイマイチなメニューだったから買うのをためらったけど、せっかくだし。。ということで。まるで、お子様ランチのような内容だけど、　汽車の旅気分を上げるには充分だね。景色もどんどんいい感じに。紅葉もきれい。走行中、ところどころに撮影隊の方が大勢、カメラを構えていました。そんな“撮り鉄”の人たちに優越感で手を振っちゃいました。だけど、きっとそんな方たちは、乗りたいんじゃなくて撮りたいんでしょうね。途中、停車駅で１０分程度時間があります。石炭入れているところが見れて、また感激。つづく。。。

2009.11.29

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秩父鉄道パレオエクスプレス　つづき

今回の出発地、熊谷駅。秩父鉄道はおさがりの車両ばかり使用しているようで古い電車がうようよ。今も現役で頑張ってました。お目当てのＳＬもたくさん写真を撮ったのでいよいよ乗車。なんともレトロな車内。マニアにはたまらないんでしょうね。指定席は１～２号車。私は１号車に乗りました。汽笛が鳴って、しゅっぱ～～～つ♪

2009.11.29

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百穴

いちご狩りの帰りに、「吉見百穴」に寄りました。＜説明はコチラ↓＞吉見百穴は古墳時代の末期（６世紀末～７世紀末）に造られた横穴墓で、大正１２年に国の史跡に指定された。横穴墓は丘陵や台地の斜面を掘削して墓としたものであるが、死者が埋葬された主体部の構造は古墳時代後期の横穴式石室とほとんど同じである。百穴が分布する一帯は凝灰質砂岩と呼ばれる比較的掘削に適した岩盤が広がっており、当時の人々は掘削するのに適した場所を探して横穴墓を造ったと考えられる。吉見百穴は明治２０年に発掘調査が実施されているが、わずかな写真と出土品を残すのみで詳細な情報はほとんど残っていない。現在確認できる横穴の数は２１９基である。洞窟の中は、歩行見学可能です。入った瞬間、ひんやり。中は、牢屋のように鉄格子も張ってあり、不気味。外からも、岩壁の穴の中に入れます。ベットのようになっている穴もあり、遺体が安置されていたようです。現在も、調査中なので、このように、たくさんの調査中の看板と共に岩壁の一部があちらこちらに置いてありました。なんだか、とっても不思議で、興味深い場所でした。

2008.03.23

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