カテゴリ:映画
★飯田橋「"ギンレイホール"35周年イベント」に行きました。(11/10まで) 駅ビル内のエントランスホールでは、35年間に上映した圧巻のポスター展 駅ビル沿いの"せせらぎ広場"では、ナント 夜間野外上映(昔、校庭での郷愁 が・・・) 映画は、アノ『白い馬』!(日替わりで『赤い風船』も) また、映画音楽の生演奏や看板絵の展示もあります。 ・・・もちろん、ギンレイにも行きました。 『愛を読むひと』 2008 アメリカ・ドイツ合作 ~15歳の少年が学校帰りに気分を悪くし、助けられたことがきっかけで、他人 からは「お母さん」と間違えられるほどの年上の女ハンナと恋に落ちる・・・長じて このハンナと再会したのは、文盲ハンナのホロコースト裁判であった・・・・ 『扉をたたく人』 2007 アメリカ ~情熱を失い"フリをしていただけ"の大学教授が、NYの別宅に不法居住してい たシリアの青年夫婦と同居、その青年の叩くジャンベ(アフリカン・ドラム)に魅せら れ生きる力を取り戻したのも束の間、青年は強制送還に・・・・ ・・・今回の共通項、"国"は、生きる喜びや無償の愛を阻む存在にしか すぎないのではないか・・・深く考えさせられる二本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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