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晴 陶 句 読

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2024.08.22
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カテゴリ:俳句&本紹介
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秋松籟あはひのはてに"​逝劫"す


​『日本文化の核心』 

    ・松岡正剛    ・講談社現代新書
​​​​
〜久しぶりの松岡本。冒頭「1970年代のおわりのころだと思いますが、渋谷の【壁の穴】という小さな
お店でー」とありびっくり、、同体験に、、そして、「ふと気がつくと日本はがっくり低迷しーJポップ・
日本アニメにー何がひそんでいるのか、ー本書はこの間の「反省と忸怩たる思いを払拭するためにも、日本

文化の正体というか、ずばりディープな日本の特色がどこにあったのかについて、新しい切り口で解説
してみようとこころみたものです。ー」20/3発行ですが、本書指摘・思考は【今】を解き明かすバイブル
とでも。フセンだらけですので例によって目次だけにしますので、本文をかならずお読みください。

第1 講 柱を立てる〜古代日本の共同体の原点【柱の文化】から話を始めよう 8篇 2講 和漢の境をまたぐ
〜「中国語のリミックス」て日本文化が花開いた 11篇・なぞらえ・しつらい・もとなし 3講 イノリと
ミノリ〜にほんじんにとっての大切な「コメ信仰」をめぐる 11篇 (更に略します) 4講 神と仏の集合

5講 和する/荒ぶる 6講 漂白と辺境 7講 型・間・拍子 8講 小さきもの・一寸法師からポケモンまで他
9講 まねび/まなび 10講 或るおおもと・公家、武家、家元… 11講 かぶいて候 12講 市と庭 13講
ナリフリかまう 14講 ニュースとお笑い・「いいね」文化の摩擦・情報の編集力を最高する 15 講経世

済民〜日本を語るために「経済」と「景気」のルーツをたどる 16講 面影を編集する、新書だが349頁。
「以上のように、日本文化の正体はたいそう微妙で、たいそう複雑なのです。グローバル資本主義やコン
プライアンスの蔓延が、これらの【一途で多様な日本】 【微妙で截然とした日本】をカラッケツにして

しまわないことを祈るばかりです。ー」こんなひとことも「【桜を・・会】〜ー選挙報道にもワイドショ
ーの司会にもお笑いタレントが必要なんて ちょつと偏りすぎました。」〜松岡慧眼どこまでも!!


・・・読了、23/12・・・・・↑ と、言っていたのに、先に逝くなんて、、、、、無念。





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最終更新日  2024.08.22 18:36:22
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