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晴 陶 句 読

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俳句&本紹介

2022.06.02
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カテゴリ:俳句&本紹介
​​『誰がために 医師はいる』

・松本 俊彦       ・みすず書房

〜副題「クスリとヒトの現代論」・・みすずと 合わせると しかも219頁、、、2021/4発行。
著者1967年生の精神科医。、、、目次だけでもと思うが余計???〜。「浮き輪」を投げる人 ・生き

のびるための不健康 ・神話を乗り越えて ・アルファメロ協奏曲 ・泣き言と戲言と寝言 等
11篇、、、でショ。 分かるのは冒頭の【「再会」ーなぜ私は アディクション臨床にハマったのか】

でしょうか。(ワタシだけカモ?) アディクションすら? 〜「嗜癖問題」の専門家、「私は同じ、
依存症でも、アルコールよりも薬物の依存症により強く心惹かれていた。ー略」

キッカケは、荒れた中学校時代での シンナー同級生と「不本意な医局人事のせいです。」
・・事件絡みの医療・治療実態、「精神科医療が薬物療法偏重となる」ことり指摘と論考は、専
門的でもあるが、クスリは「【ダメ。ゼッタイダメ。】では、絶対ダメ、と。」訴える。

「当初、もう少し学術的なことを書こうと計画していたはずだったのに、いざ連載原稿に着手
しはじめると、まるで隠居老人のように昔話ばかり書き連ね出す自分にいささか戸惑った。だが

結果的にはそれで良かったと感じている。精神科医としての自分の起源を振り返るよい機会に
なったからだ。ー略」・・・」ふぅ、隠居老人も 助かった・・・!

​​☆

大地這ふブーケと為してちさきバラ





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最終更新日  2022.06.02 17:31:16
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2022.02.12
カテゴリ:俳句&本紹介
​​​​​『わたしの、本のある日々』

・小林 聡美      ・毎日新聞出版

~3ページ弱のエッセイ集、書評? 1・出合いと きづきの日々~15篇 2・言葉のふしぎ~
俳句は命がけ? 他12篇 3・先輩たちの本~14篇 4・愉しいひとり暮らし~14篇 篇
ごとに、本の背写真、巻末は酒井順子との対談、愉しい全251頁。

各篇短くもありタノシミでもあれば、引用しません! 取り上げられた「書名」だけでも~
 ・虫とゴリラ ・マイ仏教 ・鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ(川上和人) 

・創造&老年(横尾忠則) ・成熟脳(黒川伊保子) ・漫画家と猫(up)・女の俳句(紗希)
・肉とすっぽん ・俳句、はじめました ・ねこはいに ・ねこはい ・俳句の海に潜る

・俳句と暮らす ・おんなふたり 奥の細道迷い道 ・ふたつの夏(俊太郎・洋子) ・猫の
ためいき鵜の寝言 十七音の内と外 (正木ゆう子) ~「まさに俳句って宇宙だよな、と

思うのだった。」 ・お金本 ・猫を棄てる(村上春樹) ・フランシス子へ(吉本隆明)
・遺言(志村ふくみ) ・金子兜太 私か゛俳句だ ・病気のご利益 ・沢村さん家の久しぶ

りの旅行(益田ミリ) ・針と糸 ・ヤクザときどきピアノ ・人生論 あなたは酢だこが好き
か嫌いか(佐藤藍子×小島慶子) ・私の暮らしかた・・・思い出されましたか、殆どココ

で、upしています!! コノミが同じなのか、ま、読んでる新聞が おそらく『毎日新聞』だか
らでしょうが・・・。 そうそう「科学のミカタ」(毎日新聞社・元村有季子)も あった!




​雪像はゴドーを待つや無伴奏​





               ☆昨日の写真 追加に追加〜講演のベンチで…☆

☆☆

更に 新興住宅地で 発見!










最終更新日  2022.02.12 16:19:08
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2021.07.24
カテゴリ:俳句&本紹介
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​月満ちて星と列ぶや文月二時​





​『毎朝ちがう 風景があった』

・椎名 誠      ・新日本出版社

~このところ 新日本出版社発行が続いていているようで、2019/12発行。写文集、
カラー写真でもあれば高級紙使用の219ペーシ、装幀・宮川和夫、挿絵・オオサワアリナが

ユニークに彩る。 まぁ、「話」は いつもの世界ドンドコ歩きの総集編でも、歳デスカラ!
著者「写真の本」既発だけでも、29作!! 「気がついたらこういうモノカキ稼業になって

足掛け40年だ。(略・最近は)ちゃんと起きた空には太陽が大きく顔を出していて、そ
のときなぜか『おむすびコロリン』などというむかしばなしを思い出しております。」

・真正面からの風~アイスランド、アキゾン4最後の町他9篇 ・いつまでも続く残照~モンゴ
ル、パラグアイ他12篇 ・その日はらりと風に押されて~怖くて美しいチベットの女神、イス

タンブールでナマズ釣り他16篇 沢山の動く雲~バイカル湖の穴釣り、世界が驚く日本の
居酒屋他13篇。 ・・・シーナが撮る 広角の風景と笑顔の人物が ステキだ!!

​​​​​​






最終更新日  2021.07.24 16:12:39
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2021.01.02
カテゴリ:俳句&本紹介
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読み初めは『あゆみんとスー』生きるとは




​​
​​​​◎×5『あゆみんとスー』

廣川 あゆみ ・ 廣川 進     ・主婦と生活社

~カバー裏惹句~「直感で生きているおおらかな妻・あゆみんと、自身の感覚を信じ、
感性で動ける夫・スーさんの夫婦。 徳島の山間で、4人の子どもたちと、『自給自足

の物々交換が基本』の暮らしを営んでいる。本業は、プロのファイヤーダンスパフォーマーで、
結婚を機に夫婦デュオ【Su&Sola】を結成。日本各地のイベントやお祭り等で活躍中。」

~160頁ほとんどが、その""豊かさ""に溢れた「写真」に添えられた文で、「家族」
ひとりひとりが楽しく語られる。 写真にそえられた中見出し~「徳島の山深い集落に

」「家族6人が」 「犬、猫、にわとり(チャボ)、ヤギと暮らしながら」「自然農法で野菜を
作り」 「野生動物を捕獲して」 「命を食べ」 「命を育む 日常の」「夏から春までの」

「1年間のものがたり」 【わらくうたねんか】~和楽・空太・雨種・然華~三人のオノコ
と「表紙」の女の子は「うたね」ちゃん。 「ガスは止め、調理はすべて薪ストーブ」「
外食はほぼしないし、市販のお菓子やインスタント食品、学校給食もNGにしている。」

ただし「パソコンも携帯電話も冷蔵庫も、今のぼくたちの暮らしには必要な道具だか
らね。」と、ただしその他の「道具」猪をさばく時のナイフな等々の道具類は自作。
あゆみんの、四人の「自力出産」(ひとりは死産)経緯には、心震える・・・・。

「サンタクロースには、電話してここには来ないでと伝えてある(略)」とスーさん、それでも
四人の子どもたちは、自然を謳歌している。「あゆみんの運命はこの家の運命そのも

ので、笑って平和な気持ちでいてくれることは、こどもたちやすべてのことに照らしだ
される。それは、自分があゆみんにやさしくすることで得られるんだよね。思いやって
愛し合うことは、ものすごく強い力になるんだね」と、スーさん。 【生】と【食】讃歌!!



​​​​​






最終更新日  2021.01.02 15:19:39
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2020.09.05
カテゴリ:俳句&本紹介
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​メタセコイア影道端へ夏果て​る






​☆  ↓ 本日読了本の 当日upは 初!☆

『ベニシアと正、人生の秋に』

  梶山 正 ・ベニシア・スタンリー・スミス

~表紙~「  正ありがとう。すべてありがとう」 「もし、あなたが何か抱えている
問題があって、そればかり気にしていたら、問題は問題のまま何もかわらない・・・。

でも、もし希望さえあれば、自分のパワーで何かが起こる。 ポジィティブに考え
れば人はハッピーになる。」 ~ "ふたり"の 1992~2019までの「写真・文集」!

  引用しませんので写真と文を、ご堪能下され!! 図書予約 続々です!



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最終更新日  2020.09.05 14:48:10
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2020.09.03
カテゴリ:俳句&本紹介
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​満月を照り返しては信号灯​






『スイート・ホーム』

・原田 マハ        ・ポプラ社

~・・・そうかポプラ社にふさわしい一冊! またまたマハさんである。 前回upの「ノンフィクション」『美し
き愚かものたちのタブロー』の文体一転! 「童話的」人間模様は、まさに「スイート」!! そのタイトル

は「宝塚の山手にあるこの街」のケーキ屋さんの店名、父がバテイシエ、母が店の看板娘! その
娘が20歳が経験していく、「おはなし」は、ケーキのように甘やかで、情の深い4篇は、「街」の春・
夏秋冬のたたずまいとともに美しく描かれ、、、加齢もあって、1編からウルウルしてしまったのでアル・・!

・スイート・ホーム ・あしたのレシピ ・希望のギフト ・めぐりゆく季節~秋の桜・ふたりの聖夜・冬のひ
だまり・幸福の木・いちばんめの季節。・・・その どれもを キンモクセイが見ている! 読書中、ちょうど
その香もただよっていて・・。 、、、、前掲書とちがう文体にその「力量」をも感じる。 
 そして 次回up いせひでこ へと!!

(読了・2019.10.27)


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最終更新日  2020.09.03 14:15:05
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2020.08.14
カテゴリ:俳句&本紹介
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​​今朝(8/14)の『毎日・「季語刻々」』コラムで、"同じことを"!!!
8/11読了の 句集『此処』(池田澄子・朔出版)の中から「敗戦日」句を
upしようとしていたら、ナント! (同い年の) ネンテンさん も!!、澄子さんはワタシら
より7歳上の「戦争を」見聞きした世代。 ~『此処』は後日up ! 

稔典さんも挙げた句~ 【Wi--Fiの飛ぶの飛ばぬの敗戦日】

        【大雑把に言えば猛暑や敗戦日】

        【敗戦日の落ちつつ大きくなる日輪】

        【八月十五日求肥はぐにゆぐにゆと】

        【汗臭く少女期ありき敗戦日】

​ ワタクシ撰から ​【空返事していて原爆忌の八時】​







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最終更新日  2020.08.15 08:14:08
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2020.06.14
カテゴリ:俳句&本紹介
​​​​『私は 本屋が好きでした』

・永江 朗         ・太郎二郎社エディタス

~「本屋」さんめぐりの本かと思ったら、副題「あふれるヘイト本、作って売るまでの舞台裏」と言う本!
 ラジオ・Tvでもお馴染みの あきらさん、1958年生。 惹句「ヘイト本が本屋の店頭にあふれる要因と

しくみをひもといた本書。 現場の実感は? 異論・反論は? 日本の出版流通システケの功罪は?
つくり手や売り手の責任はどこまであるのか? とり扱いの是非と表現の自由のかねあいは?

「この本のテーマは『本屋にとってヘイト本とはなにか』と考えることです」「わたしは長く本屋通いを
続けてきましたし、(略)取材するようになって30年あまりになります。本屋のなかでその本がその位置

意図的に置かれたものなのか、無意識におかれたものなのかは、ある程度分かります。なにも考えて
いない本屋の棚を見ると、うんざりします。(略)みずからの影響力に無自覚な本屋は本屋といえない。」

町の本屋・チェーン書店・出版取次・出版社・編集者・ライター・ネットとマスメディア等の現場と
語り合い 「わたしの東面すべきと考えるヘイト本対策をまとめます」と「あとがき」でさらに

「面白い本屋にする
には、売る本を選ぶことです。他人まかせにせず、売る人が本を選ぶ。」等。
多くのフセンを割愛しました 「本屋の店頭が面白くなれば、ヘイト本は自然と減っていくでしょう。」

と、!!  詳細はぜひ本書で。 、、新聞「書評」などの役割にも言及してほしかった。

​​​​​
​☆




​捨て畑の枇杷の熟れ待つ鴉二羽​







最終更新日  2020.06.14 15:12:54
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2020.06.09
カテゴリ:俳句&本紹介
​​​『臆病な詩人 街に出る』

・文月 悠光(ゆみ) ・立東舎

~1991年生。2016.1~2017.11間ウェブサイト連載に「まえがき・あとがき」「臆病な詩人、本屋で働く」は 書き下ろし、の27篇。 「(略) 本書は、そんな臆病な私が『街』へ出て、不慣れなゲンジツ

と向き合う 冒険談だ。」「(略)夢見がちな学生である一方、私は【詩人】でもあった。高校時代に詩の賞を受賞し """JK詩人""""学生詩人""と呼ばれはじめたものの、この風変わりな肩書きを、私は度々もて

あました。" 就活経験ゼロ、恋愛経験も未熟。残されていたのは、世間知らずて゜平凡な【冴えない女】だった。」 「与えられた」シレン~・JK詩人はもういない ・失敗だらけの初詣 ・お祓いと地獄の新

年会・ガラスの 靴を探して ・恋愛音痴の受難 ・キックボクシングジムへ ・『ニッポンのジレンマ』出演のジレンマ ・雨宮 まみさんの遺したもの ・秘密のギター教室 ・ストリップ劇場で見上げた裸の「お姉さん」 ・アイドルオーデション に出てみたら ・本屋で働く・・・「あとがき」~見えない未来は怖いです。

 臆病な私は「これから」を迎 えることがたえず恐ろしくててまりません。 でもこの足を信じてみようと思います。(略)」 若さ!・・・!
​​​​
​☆

​六月の花嫁みんなどこへやら​











最終更新日  2020.06.09 15:19:40
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2020.06.06
カテゴリ:俳句&本紹介
​​『ゆるり よ り道 ひとり暮らし』

・おづ まりこ       ・文藝春秋

~!! 文藝春秋の「マンガ」!! 「図書館」も マンガ本は基本蔵書にしないが、本書はまぁエッセイ
的でありコラムもあれば「OK」だったようだ! タイトル通りゆる~い半生記というか、「30代」という

から"1/3生記"とでも。 カバー惹句「東京でひとり暮らしをしている 30代の漫画家おづまりこ
です。 この本では『大学生初めてのひとり暮らし』『上京(兵庫生まれ)してからの三人暮らし

(シェアハウス)』『アラサーでの一人暮らし』の中で思ったことや 好きなものについてのんびり描い
ています。(略)」 48篇ほどの漫画と9コラム、149ページ。・・・言っちゃなんだが、昭和のほっこり
感充満の「絵」と家族・友人らとのつきあいの日常の、アルアル感に頷き笑ってしまう!!​​​
​​​



​茅花野に今宵満月芒種カかな​




☆哲さんへ☆


​泰山木花の咲いてや「俺の花」​




​​​泰山木木花咲弥姫と言へ​

​ーコノハナサクヤヒメー







最終更新日  2020.06.06 13:57:26
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