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晴 陶 句 読

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映画

2014.07.07
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カテゴリ:映画



・・・「プログラム」に食指動かず、しばらくぶりでした。~今回"セット"の共通項は、「父親と息子」!
『旅人は夢を奏でる』
~2012.フィンランド 監督 ミカ・カウリスマキ

 一流のピアニストだが、離婚・金銭などに悩む息子を三歳の時に分かれ、音信不通の老父が
突然訪ねてくる。35年ぶりに再会した親子が、父の無理やりな「旅」に付き合わせる、心の
うちは・・・

『ネブラスカ』
~2013.アメリカ 66回カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞受賞

 「100万ドル・当選」したという手紙を受け取り、それを信じ込んだ老父を慮って、賞金を受取
る「旅」に出る。その「話」は親戚・村中にまで知れわたり、人の豹変ぶりを思いしらされる。
9年の歳月を掛けて制作は、全編モノクロであることが、「憂鬱」を助長させる。


せきさん.jpg にしあらいしょうてん.jpg


・・・そして、「東京下町散歩」は、『足立区』 【関三商店街】へ!!
ひきこもりだから、電車路線図の「発達」ぶりや『乗り入れ』にも面くらうほどの、トホホホ。
 足立区は「町おこし」で、バスやガイドを充実させて取り組んでいるようだ。(東武とのカネアイも
あってナカナカの面もあるとか、、) ・さて、目指す商店街には、なかなかぶつからず三人に訊く
始末・・・。西新井にかけて立ち並ぶ高層住宅をはずれた、二階建て仕舞屋の旧町を支えて
きた「関三商店街」、せいぜい600メートルほどか、「惣菜屋」と「野菜果物店」に群がる一角で
の賑わいと"まっすぐ"な道のない路地・露地が「東京」!!でした。


にしあらいさんもん.jpg にしあらい.jpg


・・・さらに足を伸ばし、名前は知っているが初めての「西新井大師」へ。 土曜日の午後とは
いえ、駅周辺の大型店舗・モール近辺の人・ひと・ヒト(とりわけ若い人!)とバスの発着多数に驚く
ほど。「お大師様」は、ききしにまさる広大な「花の寺」(牡丹は未開)厄除けから水子なんでも
ござれ的な境内堂宇。緑少ない地での貴重な庭園には「井戸」からの滝も。(西新井の由来)
…「風鈴まつり」は今週末からでした・・まだまだ"見どころ"ありそうな「足立区」です!







最終更新日  2014.07.07 16:15:04
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2014.02.15
カテゴリ:映画
 

★ 近隣図書館員さん、お薦めのDVDと、しばらくぶりの映画二本を!!


・DVD~【おじいさんと草原の小学校】

2010年 トロント国際映画祭観客賞等 ・イギリス


~アフリカ・ケニア・・イギリスの植民地支配から独立を勝ち取った39年後の2003年。

政府が無償教育制度をスタート、田舎の小学校に子どもたちが押し掛け、そのなかに


「文字を読みたい」一心の、84歳のキマニ・マルゲが、門前払いや町のいやがらせなどを

乗り越え「入学」。マルゲの熱意と女性校長の決断と過去の苦悩が政府をも動かして

いく、「奇跡の実話」。「誰にだってチャンスはある。だから、死ぬまで諦めない。」(マルゲ)



【クロワッサンで朝食を】~2012・フランス、エストニア、ベルギー合作


~エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに憧れの街パリでの家政婦の仕事が舞い込む。

意を決した彼女を待ち受けていたのは気難しい老婦人だつた・・・住む世界の違う二人

の女性同士が、心 通わせることができるのだろうか・・・


【タイピスト】~2012・フランス


~田舎から都会に飛び出したローズは保険会社の秘書に採用されるが、失敗ばかり、、、

クビを免れる条件はタイプライター「早打」世界大会での優勝だった、つきっきりで「訓練」さ

せる社長との葛藤、そして「大会」での結果は?? インドとアメリカ映画のようなポップでコミカル!



★"ギンレイ"得意の合わせ技は、「不条理な仏映画」ではない【分かりやすさ】だった★




★★月央~TOPタイトル【啓翁桜】・雪の中でも花見のできる山形の桜!! 花ことば

「純潔・淡泊・精神美」 ・【盆皿】~白洲正子『雪月花』からイメージ(市展)★★






最終更新日  2014.02.15 15:35:58
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2013.11.02
カテゴリ:映画


『ギンレイ』

映画~『きっと、うまくいく』

2009 インド映画 インドで興行収入No.1となった「コメディ・ドラマ」!!

ストーリーなんて後からついて来ればイイってもんで、インド映画特有の

歌と踊りとギャグ。エリート大学を舞台にしてのドタバタ。現行教育の批判も・・・


    『カルテット! 人生のオペラハウス』


2012 イギリス映画 名曲の数々が流れ唄われる、引退した音楽家たちが

暮らす「老人ホーム」(と、いってもニホンのチャチなものとは雲泥!!)で、再会した

四大旧スターが繰り広げる笑いと涙の人生讃歌! 音楽好きは、必見!

たまらない事でしょう!! さてその「カルテット」演奏は???



~大ヘンシンした秋葉原に驚きつつ、先日openした"ちゃばら"(旧野菜市場=やっちゃば
  
を風化させることなく、あきはばら と「合成」し、日本全国の「食・飲」をオシヤレにディス


プレイしての「提案」・吉祥寺に次いでの"ニッポンデパートメントストア")を、カルクやり過ごし(殆ど

「食」にコダワリもないので・・)、以前ここで紹介した、ガード下の"アキオカ"(ちょっと、既に


暗くなっていた・・)経由、これまた『カキモリ』により、筆記具と紙で遊んで、本日のメイン

in-kyo』に! 厩橋手前を浅草方面への"川沿い"小路の雑貨屋~若い人たちには、私


たちが日常使っていた、ヤカンやらゴトク・器・生活道具等々が、「コットウ的」に見え、オシャレに

見えるのだろう・・・この日はアルパカのニット製品や紅茶道具も! 見回せるほどの店です。

蔵前のこの界隈、今日11/1からいろいろイベントもあるようです・・・一日早かった、、、



★この散歩で見つけた、路地・古本屋・風呂屋を★
ろじいえ.jpg くらまえふるほんや.jpg ふろや.jpg






最終更新日  2013.11.02 13:19:14
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2013.01.24
カテゴリ:映画
『東京家族』 観てきました!!


 キホン、邦画と「前宣伝」のうるさいものは、観ないのですが、これはちょつと見逃せませんし、

やはり、観ておいて良かった!  平日である 昨日P.M.3:10に関わらず、いつもはガラガラの映画館

だが、"ご同輩"で客席が半分ほど埋まってました。


 TVでも、山田監督の撮影現場とともに、「監督人生」が採りあげられていましたし、ストーリーに

至っては、エンディングロールで『小津監督に捧げる』と流れるように1953年『東京物語』の再映画化。


 故郷の父母が東京に住む、息子ふたりと娘を訪ねるという、私ら世代の「物語」が凝縮されて

いる。 クランクイン後に3.11! 「原発事故の前と同じ考え方や、同じ気持ちで映画をつくってはいけな

いと、撮影を11ヶ月延期しました。」(山田~『通販生活』・・・映画鑑賞前後にぜひお読み下さい!)



 スカイツリーや横浜の夜景などを採れ入れながらの「東京見物」そして、隠し味的に見せる、

3.11の傷跡、病院の壁に貼ってあった「さよなら原発アクション」のポスター、"クレヨン・ハウス"を


使った本屋のシーン、そこで客が買った絵本『ちいさいおうち』、南相馬へのボランティアで知り合

う「ふたり」、居酒屋のシーンで、『どっかで、間違ってしもうたんじゃ、この国は』『もうやり直しは

きかんかのう』と、言うセリフ!! が、深く、まだ懲りていないことへの思いが、 刺さる!!!



そして「家族」という『血縁』は、絶対的なものではなく、隣近所などの地域的なつながり『結縁』

の大事さ(さらには国家観にも・・・)を盛り込んでいる・・・。 拍手!!!!!!









最終更新日  2013.01.24 16:31:15
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2012.12.14
カテゴリ:映画

 ★昨年末の支配人交代以降、選択される映画に惹くものがなかったが、

ここにきて、「二本立」の組み合わせが魅力的に・・ということで早速★



『汽車はふたたび故郷へ』

 ・2010 フランス・グルジア 監督オタール・イオセリアーニ


~2回目の鑑賞となるが、今回もスッキリしないままだった・・・前回より確かにストーリーは頭に

入ったのだが・・・(2回目ならアタリマエか)展開が早すぎるのか背景の描きかたが省略され

すぎているのか・・・観るまえの「予習」が必要かも・・・。


・旧ソ連時代のグルジア、少年時代からの憧れの映画づくりだったが、作品は検閲で上映禁

止になり、投獄、フランスに「追放」されるが、そこでも・・・。「自由」と「人間」讃歌なのだが・・・

・・・”映画内映画”も含めて、初めてサティの曲を聴いた時のようなキブンでした・・・


『ル・アーヴルの靴みがき』

 ・2011 フィンランド・フランス・ドイツ合作 監督アキ・カウリスマキ


~「人間讃歌」というなら、これほど「すっきり」するものはない!ストーリーも単純で。


 ・北フランスの港町ル・アヴールで靴磨きをしながら妻と犬とともに暮らしているマルセル、ある日

アフリカから不法入国した少年と出あい、かくまうことに・・平凡で貧しい町の近隣の人たちの


人情と善意が全編に流れる心温まるヒューマンドラマ。そして、奇跡的なラストシーンが待っている!

・・・こんな港町への旅もしたくなる・・・


~~☆ am5:30 ふたご座流星群の ひとつに であいました~★







最終更新日  2012.12.14 08:35:37
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2011.12.14
カテゴリ:映画


ギンレイ12.11ギンレイ2



★内容は、 読めるでしょうか?例によって”ギンレイ”二本立て。

館主?(潮)さんの「コメント」も読んでもらいたいので、加えて「作品こぼれ話」も。

二本とも”ベタ”なタイトルで作品と符合してないように思いますが、

”潮”さんの選んだ共通項は、「コメント」にもある『揺れ動き』では

ないでしょうか。・・・映画館での「映画っていいですねぇ!」 ★

・・・映画のアトですか? 今回は、 落合~新井薬師に向かいました・・・






最終更新日  2011.12.14 15:42:39
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2011.11.07
カテゴリ:映画

ギンレイ



★久しぶりの"ギンレイ"・・・この間余り食指の動くものなく・・・

◎『ヤコブへの手紙』~2009 フィンランド映画


『BIUTIFUL』~スペイン・メキシコ合作映画。
ビューティフルのスペル

スペイン語綴?なんでしょう。バルセロナの底辺で非合法であっても稼がなければ

子供と生きていけない暮らし。「仕事」の中で繋がる壮絶な"生"・・・。


『ヤコブ・・』は、あえてコメントしません。背景も含めて素直に見入り涙して下さい。

この二本の共通項について大分考えました・・・「信ずることの苦しさ」です!

・・・妻や子供であろうと、他人であろうと。 表裏一体の「信」と「苦」、、、。





★★"ギンレイ"帰りの散歩、今回は、御徒町~秋葉原~蔵前~鳥越~浅草橋に!

「ものづくり」となつかしさいっぱいの『カキモリのある町』を!!

 んっ、「カキモリ」って?? 、「AKI-OKA」って・・・






最終更新日  2011.11.07 16:00:30
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2009.12.21
カテゴリ:映画
 『夏時間の庭』  ・2008 フランス

~広大な家と庭と貴重な美術品を遺しての母の急死。 相続処理に向き合う二人

の息子と末娘。 長男は地元フランス、次男は北京出張、娘はNYに住んでおり、

こんな”イベント”にしか揃うことは無い、そんな時に出会う兄弟間のやりとりや態


度は、国を越えて同じようで微笑ましい。子らの住んでる土地柄の性格や事情、

生まれた順番での相続対応も含め、ピッタリのキャスティング!

・・・思い出が詰まったこの家・庭、ラストの孫娘のひとことが・・・・


 『湖のほとりで』  ・2007 イタリア

~北イタリアの小さな村の湖のほとりに横たわっていた女性の死体。 担当した

老刑事の捜査が進むに連れて村の人間模様が絡み合って明かされていく。


老刑事の家族事情も織り込まれた、「深い愛と強い信念が浮かび上がる上質な

人間ドラマ!」
(ギンレイ通信 vol121)


★そう、この仏・伊二つの映画の共通項は、「深い愛」★






最終更新日  2009.12.21 17:07:59
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2009.11.08
カテゴリ:映画

★飯田橋「"ギンレイホール"35周年イベント」に行きました。(11/10まで)

駅ビル内のエントランスホールでは、35年間に上映した圧巻のポスター展

駅ビル沿いの"せせらぎ広場"では、ナント 夜間野外上映(昔、校庭での郷愁

が・・・) 映画は、アノ『白い馬』!(日替わりで『赤い風船』も)

また、映画音楽の生演奏や看板絵の展示もあります。

・・・もちろん、ギンレイにも行きました。

白い馬



『愛を読むひと』  2008 アメリカ・ドイツ合作

~15歳の少年が学校帰りに気分を悪くし、助けられたことがきっかけで、他人

からは「お母さん」と間違えられるほどの年上の女ハンナと恋に落ちる・・・長じて

このハンナと再会したのは、文盲ハンナのホロコースト裁判であった・・・・


『扉をたたく人』  2007 アメリカ

~情熱を失い"フリをしていただけ"の大学教授が、NYの別宅に不法居住してい

たシリアの青年夫婦と同居、その青年の叩くジャンベ(アフリカン・ドラム)に魅せら

れ生きる力を取り戻したのも束の間、青年は強制送還に・・・・


・・・今回の共通項、"国"は、生きる喜びや無償の愛を阻む存在にしか

すぎないのではないか・・・深く考えさせられる二本でした。








最終更新日  2009.11.08 14:31:22
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2009.07.27
カテゴリ:映画

★一昨日の"東京へ"は、飯田橋"ギンレイ"と高田馬場"早稲田松竹"で、

映画4本を!でした。(いいトシしてこんなバカは、ほかにはいないと思う)

両館とも上映初日のせいか、"列"をつくっての入場でほぼ満席!(ウレシイ)★

★   ★   ★



"ギンレイ"

 『ホルテンさんのはじめての冒険』 2007・ノルウェー


~勤続40年67歳のキマジメな列車運転手ホルテンさんは、定年退職祝い

の席さえも抜け出すが、そこから始まる珍事・不条理・奇妙な出来事が待っ

ている。



『英国王 給仕ひとに乾杯』 2007・チェコスロバキア 
 
~コインはばらまけばどんな地位の者でもする"シグサ"を人間の本質とみて

とった、小さな男ヤン。給仕人となってコザカシク上りつめていくが小国チェコ

の激動に巻き込まれていく。深刻な背景をヨソに軽妙洒脱に展開していく。


早稲田松竹



"早稲田松竹"

『チェ 28歳の革命』 ・ 『チェ 39歳別れの手紙』


~アルゼンチン出身のゲバラが、カストロと出会い、キューバ革命に成功する

そして、そのキューバからカストロに一通の手紙を残してボリビアへ・・・・

・・彼を向わせるものとは何なのだろうか、見終わってからもその問が続く・・


そういえば、ゲバラの医学生時代、友人と南米横断する『モーターサイクル・

ダイアリーズ』
も、大昔ココ"早稲田松竹"だったナ。 ゲバラの半生がここで

つながった・・・「世界でただ一人の男」であることは間違いない!







最終更新日  2009.07.27 17:02:18
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