〜24/11 福岡伸一
『ゆく川の流れは、動的平衡』 ・福岡伸一 ・朝日新聞出版 ・22/3発行〜「本」とは こういうもんだという【本】! 22,年に出ていて、「朝日新聞」で 読めていた人の 幸せ!! 2015/12〜2020/3 間を!! 「終ることによって始まることもある。ー」と筆を置いたが 早く再会を望むと最初に言っておきたい、だって 各1頁にほぼ42字14行で、ヨノナカのフシギを解明してくれる一節の宝庫なのだからそのフシギやギモンはおそらく220ほど!!! 1〜6篇末には美しい、蝶や紅葉や カワセミが彩る(イラスト・長嶋祐成) 福岡氏もご無沙汰でしたが、16才も年下だったことにも驚き、、、おせわになります、、、ま、ページ毎にフセンがつくようです。 その楽しみはを充分味わってください、前著↑でも言いましたが、"オゴリ"や"上目 線"や"教えたがり言い回し"の無い 平易な文体に魅了される!! 本・文は「文体」!!!少しはギモン〜・音楽と生命のリズム・旨いも辛いも、かみ分ける・飛行機雲、孤 独な直線・セカイの移ろいに気づく・翡翠の礼儀正しさ・自然界の不思議、交差する所・人文知の力、忘れていないか・スマホの文字、脳に緊張? …ほら読みたく…