JIROのブログ

2017/02/25(土)22:38

その6 ― つくば市総合運動公園(中止)を建設すべきだったXつの理由

つくば市総合運動公園(中止)を建設すべきだったXつの理由(39)

「研究学園の生活」様の記事「500万ページビュー達成!…」のコメント欄に色々と書かせて頂きました。 コメントに対するコメントはマナー違反の様で、荒らしみたいになってしまいましたが、 ありがとうございました。 共感して頂ける意見もありまして良かったです。 ぜひご覧下さい。 http://sciencecity.tsukuba.ch/e302414.html そこで書いた、NEDOってのはWikipediaみればわかるのですが、クリーンエネルギー等やっている機関で、 つくば市ともロボット関係で何かやってたと思うのですが、自分達では研究施設持ってないんですね。 国立研究所・大学や企業研究所をまとめて、お金を配って研究を委託する訳です。 そして、つくば(筑波大学、産総研 etc.)で生まれた研究成果が全くつくばに、そして日本に還元されないのは、 やはり 研究・開発---------------------------------------------------------------------------->生産 だと思うのです。 それで、つくばはあまり生産のための工場立てるのに向いてない、、、今度それについて書こうと思うのですが(宿題は出しましたので興味ありましたら予想してみて下さい)、、、少なくとも今までは向いていなかった。 企業は比較的 研究・開発-------------->生産 が可能ですが、高コスト承知でつくばに工場立てる企業はあまり居ない。 そこで、国立機関が(高コスト承知で)試験生産のための場所をつくばに作れば、産総研等の研究成果を短時間で市場にテスト投入できる様になる。小さな工場、といった感じになるので、つくばの雇用にも多少貢献できる訳です。 別にNEDOがそうしたい、と言っているわけではないので、あくまでつくば市が提案しなくてはならない。 しかし国際情勢や日本の現状を考えると これから絶対にそのような施設は必要となる。 「安く土地(と人)貸しますから、つくばをクリーンエネルギー研究の聖地にしましょう!」と、たつをが言えるか/言いたいかどうか。 まあ、、、万が一これやるならURに土地返却交渉するのは諦めるのは当然として、 そのための公園問題解明の報告結果(4月)待つ余裕は無く、今すぐ始めないと遅くなるんだけどね。 研究成果ってのは世界中で同時多発的に同じような事が成功するものなので。

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