注意事項
日本は何番目フィリピンに滞在している国別順は1位は韓国人で2位はなんと、アメリカです。これはアメリカ国籍を取得したフィリピン人です。(アメリカ国籍は結構簡単に取れます)3位は中国で、日本は4位ですが10年前と比べると順位を下げています。しかし、セブに来る日本人は毎年10%くらい増えてるようです。メトロセブ一般的なのが「メトロセブ」というセブの発展エリア全域で250万人もいます。 名古屋市で220万、大阪市で260万なのでセブ市では92万人でセブ州で385万人。 リジョンセブという、ビサヤ圏全体だと710万人です。 フィリピン第二の首都首都のメトロマニラは2,000万人でセブの十倍。マカティ市で1,200万人も住んでます。フィリピン全体では1億人を突破してると言われてますが、フィリピンは出生届出していない方も多くいますので全体は統計の数字より多いような気がします。人口増加の中でもセブ島マクタンのラプラプ市は人口がこの5年で22%と信じられないレベルで増加してます。 フィリピン銀行フィリピンでの投資ビジネスには、銀行、証券、不動産、コンドミニアムなどがあります。ハイリスク&ハイリターンですが、投資による特別なメリットもあります。 フィリピンの銀行は、日本のように金利が均一的でなく、銀行独自の金利を提供しています。主に政府系銀行、華僑系銀行、企業系銀行がメインになります。 ビジネス フィリピンでの不動産取引は、外国人に許可が下りません。他人名義で購入することになり、トラブルの元になっています。周囲を塀で囲んだコンドミニアムや、高層ビルの場合は外国人でも所有する事ができます。フィリピンは島国で平坦な土地が少なく、地価は年々上昇を続けています。日本と違うのは、建売ではなく図面とデッザンを見て購入します。出来上がるまでの保証は無く、途中で消えてしまうプロジェクトもあります。 不動産投資マニラやセブなどの首都圏には、高層ビルのコンドミニアムが建ち並んでいます。日本人も多数購入しており、BBSなどで転売の書き込みも見受けられます。投資用の物件は1DK2ミリオンペソから、2DK/3DKで3ミリオン以上となっています。フィリピン人の富裕層も投資目的で購入者が多く、バブルを感じさせる賑わいです。自分での住まいを兼ねるとか、借家として貸し出すとかも自由ですが、注意も必要です。 土地付き住宅フィリピンは建ぺい率が理解できない点もあります。日本では許可が下りないような耐震設計や耐久設計のビルがあります。景観が良いと思って購入しても、直ぐ目の前に新しいビルが建ち価格が暴落する事もあります。10年で倍になるほどの加熱振りですが、買い時と売り時の判断が難しい投資といえます。土地付きの有名なビレッジを会社名で購入すると投資物件になります。Saitoにほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の出マーク)を宜しくお願いいたします。