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2009.08.07
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カテゴリ:海外介護

日本の介護と海外の介護

確かに現在日本は不景気である。職を求めて介護ヘルパーになろうとしている人が多くなっていいます。でも好景気になってくるとヘルパーの仕事を去っていく方が多くなるでしょう。それは、介護の仕事は大変だからです。日本で以前言われていた3K職場だからです。3K職場は外国人に任せればよいの考え方は今の時代も同じだと思います。介護士が足りない!少子化だ!ますます増えるシルバー社会、でも行政はそれを全面的に受け入れてしまうと日本人の介護士の職がなくなることを案じて今回のようにインドネシア、フィリピンの介護のヘルパーに対してハードルを高くし短期間で母国へ戻す形をとっています。

この政府のやり方は以前日本へ研修制度を導入したのと全く同じではないでしょうか。フィリピン人が高知県土佐の一本つりを研修して母国へ戻っても一本釣りは何の役にも立っていません。日本の地場産業を守るだけのことです。

海外途上国には多くの優秀な人材がたくさん余っています。タイでは看護婦さんが数万人フィリピンでも同じです。でもその人たちが日本へ入れる期間はほんの数年です。国家試験を盾にして追い返す。やっと日本に定住能力ができたときに戻すのはいかがのものでしょうか。ヘルパーが不足しているのであれば国家試験は英語でも良いのではと私は思っています。老人ホームに入居するのも順番待ちの日本、自己負担率が高い日本、海外移住第三セクターでも作られてはいかがでしょうか。

介護






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最終更新日  2009.08.07 16:09:09
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