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カテゴリ:セブの物価
![]() 東洋一の大型モール セブのSRPにできたシーサイドSMです。 SMの意味はスタートがシューズ(靴)を扱っていたところからシューズマートSMとなりました。 ここ2,3年でアチラコチラに新しいSMができています。 ![]() セブ始めての吉野家 マニラには以前から吉野家はありましたがセブにはありませんでした。 新しくオープンしたSMとロビンソンに出店しました。 ![]() 納得の金額 オープニングのプロモ金額ではありますがこの139(347円)ペソは納得できます。 セブ島で現地食材でできるのにラーメンの450ペソ(1,125円)だけは許せません。 ![]() セブでは上限300ペソ 安いところでも300ペソ以上は高すぎです。 最近出来たラーメン店も初めの時期だけで落ち着いてくると客は激減で閉店した店もあります。 セブに定住している日本人だけをターゲットにしている商売は難しいと思います。 それは今の円安です。 円高の時は1ペソ1.8円でしたがつい最近まで1ペソは2.7円です。 これは34%物価が上がったと同じになります。 いまセブにあるラーメン屋さんの多くは1ペソ2円位で設定しているような気が致します。 300ペソでも先週のレートですと810円です。 ![]() いつも繁盛しているジョリビー フィリピン人に絶大なる人気のファースト店はジョリビーです。 お腹いっぱい食べても100ペソ台です。 フィリピン人もラーメンは好きですが300ペソのラーメンを食べる人は非常に少ないです。 吉野家の価格設定はフィリピン人をターゲットとした値段です。 日本円で500円位のラーメン屋さんができることを期待いたします ![]() にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.16 01:00:04
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