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カテゴリ:フィリピン・セブ情報
![]() セブを移住先に選んだ 海外で生活をしようとした場合なにを基準としてどこに定住するかであります。 日本と日露戦争をしたロシアなどは観光で行く程度で本当の姿は見えていないと思います。 姿、見た目は違いますが、物事の考え方は日本に近いと感じました。 ![]() 宗教と食 宗教はどこの国に行ってもキリスト、仏教、モスラム、とありますので割合の違いだけでさほど気になりません。 一番の違いは、言葉と食生活だと思います。ロシアの場合お米は野菜としてみています。週に1度くらいテーブルの上に野菜の一品として置かれます。主食はパン、パスタ、じゃがいも、そば。皮をむいた蕎麦種をお米を炊くようにして食べます。けっこういけます!サラダ菜として生の白菜を食べますがこれはいただけないです。 ![]() 言葉 次に言葉の問題!モスクワは英語圏ではないのでアルファベットと似たスペルのロシア語となります。これは一から覚えないとなりません。50歳過ぎから覚えるのは大変です。 食はある程度慣れますが言葉を覚えての人付き合いは難しいと感じました。歩っていると良く人が寄ってきます。たばこのジェスチャーをして1本くださいと言ってきますがこれも初経験でした。 ![]() 日本人と同じ考え 道にお金が落ちていても拾わないのがロシア人です。そのお金には何かの理由があって落ちているのでそれを拾うことによってその人の不幸が自分にもたらすと考えています。見た感じでは日本人とだいぶ違いますが考え方は近いものを持っていると感じました。国によって国民性が変わってきます。私は、移住先をセブに選んだ理由として主食が米であり、英語圏である、気候が好い所です。フィリピン人は明るい人達が多いのが好きです。 ![]() にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の出マーク)を宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.04 17:05:46
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