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カテゴリ:心配事
ブログ、更新できませんでした。
先週の金曜日に救急車で運ばれた姉。 相当バタバタしていたのか、搬送された2日後ぐらいに入院中と知りました。 過去に突発性難聴も発症して、ステロイド投与がキツイと漏らしていた事があったものの、専業主婦と勘違いをしている他の親から託児されたりしていて、様子を見に行く度に小学生が常に10人ぐらい押し寄せていて、おやつから夕飯まで提供している事に心配していましたが、それでもやってしまうのが姉のすごさであり、我慢強さは人一倍です。 私自身はかなり苦々しく思っていて、大丈夫か様子を見に行っていましたが。 体調が悪くなってからも、出かけるから遊べないと断ってもらっても、お友達にインターホンを鳴らされ続けたり、玄関前で座り込みされて放置子と思われ通報されたり、ご近所さんから苦情が来るなど本当に色々あったので、学校帰りにお友達の家に遊びに行かせている心当たりのある保護者の方々、共働きで鍵を持たせているお母さん達、その現状を知らないお父さん方は子供が毎日どこで何をしているのか少しでも知って向き合って欲しいです。 いまはコロナで在宅時間が増えたり、さすがにお友達の家に行く事もないと思いますが。 お友達同士で毎日毎日家に来られても、保護者の連絡先を知らない状態で預かっている状態は相当なストレスだったと思います。 特に姉は通院もあって、かなりハードな毎日を送りつつ、役職で仕事をしているので、たまりかねて義兄がお友達全員に親の連絡先を聞いたようですが、菓子折りを持ってきちんと自己紹介と挨拶に来た保護者は1人だけだったそうです。 私も緊急事態宣言以降は会わないようにしていて、入院先の面会もできない状況の中で本人と連絡が取れる様になるまでは情報がないので、親も含めてどういう状態なのかわからず。 姉が入院する前に甥っ子がスマホを購入していたので、甥っ子と連絡を取り合っていましたが、甥っ子も姉が救急車で運ばれた状況は知らないようでした。 心配してメールをしたら、甥っ子からの返信は『困っている事はないけど、家事の大変さを知った』と。 元々、甥っ子たちはしっかり者で器用ですが、1週間ちょっとの姉の入院期間中も自分たちで考えて、祖父母にも叔父叔母にも頼らず、学校にも行って、家事もして、末っ子の幼稚園児の世話も自分たちでやってのけたようです。 食料などを持って様子を見に行ったりしましたが、疲れた表情だったものの、きちんと応対していたり、成長を感じました。 退院しても通院は続くので、もしかしたら今後もブログ更新をあまりできない可能性があります。 コロナでストレスを抱えている方も多くいらっしゃると思いますが、限界まで思い詰めたり、他人を追い込んだり、頑張ったりしすぎて病気にならないように、小さな事でもいいので気持ちを明るくするものを日々見付けていけるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.17 20:48:24
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