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カテゴリ:心配事
昨日の災害で静岡県の映像を見て、ショックです。
千葉に転勤する前に、静岡県に住んでいました。 夫は18歳から大学生活も含めて十数年住んでいたので、特に思い入れが強いと思います。 黄瀬川大橋は自分達も使った事がある橋で、あの橋が?!と驚愕しました。 熱海の土砂崩れの動画を見て一刻も早く救助と復旧が進む様に祈っております。 私が生命保険に加入したのは19歳の時でした。 20歳に死ぬのではないかと漠然とした予感があり、実際に体調も悪化の一途を辿っていたので、親に頼んでかんぽ生命の15年満期で受取人を親にしてもらいました。 次に保険に加入したのは、23歳の時。 団体信用生命保険(団信)という、住宅ローンを組むと入る保険です。 ※団信とは住宅ローン債務者に返済期間中もし万が一の事があった場合に住宅ローン残額を保険金で支払ってもらえるという保険です。 とはいえ、住宅ローンが払い切れれば住居費が無料になる訳ではありません。 税金や、住宅を維持していくお金が毎月必要になります。 中古マンションの管理費や修繕積立金を見ていると、古ければ古い程メンテナンス費用が掛かるので、住宅ローンが払い終わっても月々3〜5万円近くのお金は必要になってくるのかなと思います。 例)マンションの場合 管理人さんやコンシェルジュへの給料 共用部分の清掃や植栽の手入れ (壊れたら高額な共用部分の設備投資費) エレベーターの保守点検費 機械式駐車場のメンテナンス費用 大規模修繕積立金etc... 例)戸建の場合 自治会費 募金や地域の活動への参加 災害や経年劣化で家屋が壊れた場合のメンテナンス費用 共通するものは固定資産税などでしょうか? 今はニート生活をしていますが、私は23歳の時に3LDK新築マンションを購入しました。 管理人さんが1名とコンシェルジュさんが2名のマンションで、機械式駐車場、宅配ボックス完備、簡易ジム、マンション施設内庭園、来客用の宿泊兼パーティールームもあったかな? 当時最上階は億ションだったはずです。※千葉県内です。 ただし、リーマンショック直後とあって、不動産関連が軒並み値下りしていた時に購入したので、都心に通勤圏内で月々の支払いは8万程度だったと思います。 今振り返っても、あの時に購入して良かったなと思う程、かなり良い物件でした。 管理費や修繕積立金は、当たり前かもしれませんが、年々上がっていきます。 特に機械関係は劣化したり故障すると高額になるみたいので、自走式や平置き駐車場の方がローコストなのか長期的に考えると人気みたいですね。 昨日の大雨で、地下駐車場のビルや物件はどうなんだろうなと思いましたが。 そう考えると、エレベーターも停電や故障で使えなくなる度にメンテナンス費用がかかるなら、昔ながらの階段しかないマンションは確かに移動や運搬には大変だけど、合理的だったのかも? 壁がある狭い外階段は荷物を運ぶ際に突っかかってしまい長い敷物や大きい荷物は外壁からベランダへリフトしないと運べないと聞くので、ホテルの様に屋内に広めの階段があればいいのにな〜と思います。 前からリゾート地にはホテルを部屋毎に分譲して別荘兼、所有者達が使わない時にホテルとして貸すというシステムがあるみたいですが、コロナ禍で廃業される施設も多い様ですし、仲間内数人でホテルに別荘を所有する人も更に増えるのかもしれませんね。 ※団信はマンションを売却した際に解約しました。 分譲マンションを賃貸にする事も考えましたが、結局はマンションは売却し、その売却益で車を購入しました。例のオデッセイです。 オデッセイ、生産中止になるそうですね。 悲しいです。本当に。 ドリキンこと土屋さんの愛車もオデッセイですよね。 運転すれば実感しますが、走りがね、本当に良いんですよ。 結婚当初は仕事終わり夕方に少し仮眠して爆睡する夫を助手席に押し込んで、静岡県〜福島県へ、片道8時間往復の長距離ドライブを私1人で運転していました。 満タンにしたら、給油無しで到着です。 もしかしたら、ギリギリ往復出来るんじゃないかなと思います。 ナビは変なエセ関西弁(クラリオン声優ナビ)を喋るし、GPSレーダー探知機(ユピテル)も喋るし、夫が横で白目を剥いて寝ていても、楽しいドライブです。 父親にはナビとGPSが延々喋るので、「うるせぇこいつら黙らせろ!」と言われるけども。笑 オデッセイを購入したのは26歳の時だったと思います。 自動車を購入するにあたって、自動車保険と自賠責保険に加入する時に、生命保険やガン保険なども一気に契約しました。 目安にしたのは、生命保険に関しては、最低限の葬儀代と、お墓が購入出来る程度の金額を。 残された家族が後の処理を保険ですべて賄える様にする目的と、よく入院手術をするので、医療/入院保険を手厚くカバー出来るようにしました。 保険は必要ないという意見もあるかもしれませんが、私の場合は保険に入っていて助かった事が多いので若いうちから加入しています。 なんでこんなに長々と書いているかというと、コロナワクチン接種で万が一何かあった場合に生命保険はおりるのか?という疑問があるから。 昔の保険だったら、例え自死でも保険金は支払われていたと思いますが、今はダメだったんじゃないかなと記憶しているので、自分から接種して何か起きた場合どうなんだろう?とモヤモヤしていました。 新型コロナに関しては各社でQ&Aが出ていますが、保険金が支払われるのかは保険次第で自分で調べるしかありません。 恐らく、我が家が夫婦で加入している生命保険は、対象外だと思います。 私は結婚後に保険金の受け取りなどはすべて夫名義に変えていて、もし自分が亡くなる事があるなら保険金は夫の懐に入れてもらって、再婚でもして楽しんで生きて欲しいという希望があるので、もし自分に何かあった時に確実に家族に満額の保険金がおりないのであれば、保険金かけ損と思ってしまう自分がいます。 政府の発表でコロナワクチン接種で万が一の場合は死亡補償4420万円、障害で年505.68万円と発表があったそうですが、「支払います」と発表していても、その対象者になれるかは別問題ですよね。 現に生命保険でも死亡で適用された人が存在しているのか謎ですし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.04 14:20:41
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