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カテゴリ:和服・文化・京都
時代の寵児が逮捕されたんだってね。 自分は、山の頂上へ向かって走っていたつもりだったんだろうね。 でも、実際は、崖に向かっていたのかもね。 急いでは、いかんのだろうね。 急ぐと、見落とす事も多くなるのだろうね。 道草するぐらいの余裕があった方がいいのだろうね。 懐かしいな~。道草をしながら野道を歩いていた子供の頃が。 中国の思想家の「荘子」は、二千五百年ほど前、「政治を良くしようとすると社会がいびつになる。」 と説いて、「万物と春をなす。」と言い切っているんですよね。 「全ての自然を認め、自然にしたがって生きてゆきましょうよ。」といった意味なのでしょうが、 この言葉が、私は大好きで、自然に遊べ、自ら遊べという意味を込め、 会社の名前を京都:自遊工房となずけたのです。 でも、実際には、金と時間が無くて遊べませんけれどもね。 しかし、今回の事件にかかわった投資家は災難だったよね。 でも、彼らは自己責任で事にあたっているよね。 でも、「問題が違う」などと言っている政治家がいるけれど、無責任だよね。まったく、この事に限らずだけれどもね。 人を見抜くという事はなかなか難しい事だけれども、人の直感って、けっこう当たるよ。 だから、人任せにしないで、自分自身の直観力をやしなっておかないといかんのだろうね。 テレビのコマーシャルを見ていると(見せられている?かな)、この程度のことで購買につながるのかと、不思議に思うのは、私だけでしょうか。 (なんだか、芸人風の終わり方になってしまったな、今日は。) 今年は、寒いので、庭の水仙の花がまだひらきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 12:16:41
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