べっそり
かつては風邪など一晩眠ればすぐに治っていたのになぁ・・。風邪自体がしつこいものになっているのか私の気力体力が落ちているのか、劇的に体調がよくなることはなく、薄皮をはがすようにすこしずーーつすこしずーーつ苦しさが和らいでいく程度の低空飛行が続いている。鏡をみると顔がやつれてる。もちろん化粧などのるわけもなく、しみは濃いわ、しわは深いわ、とんでもないことになっているが、なかでもいちばんきっついのが「べっそり」してること。たぶんこんな言葉はないんだろうけど、ま、要は「げっそりしたべそ顔」ですな。ただでさえ年とると口角が下がって、意地悪ーい感じになりがちなので、なるべくいつも「ほほほ」と笑っていたいんだが、仕事が立て込んでたり、体調が悪かったりすると、そうはいかんもんね。来月からまたダイエットに本腰を入れるけど、ヤセても、こんなふうにべっそり顔にはならないようにしたいなぁ。