[写真俳句ブログ]の記事一覧 | 自由に五七五

山法師このとき来たと告げにけり

5月23日の朝庭の山法師ハハコグササツキ　葬儀が終わりました。18日は安達太良山の山開きでした。20日は高村智恵子の誕生日です。其れを忘れないため、18日は生誕祭でした。今日はフォト五七五二本松の吟行勉強会ですが中止です。これは秋にでもやり直すつもりです。私も誘われた事もあるパークゴルフ予定してました。生誕祭は幟旗を寄贈しました。朗読会をふるさと村で行いましたが、他の見学人にこんな会もあるのかと解って貰えたと思います。葬儀場で弔電読まれましたがあまりの長さについウトウトしてしまいました。供花の生花が会場一杯にありました。息子が運輸会社を経営しております。父親が一代で築き上げた会社、その事務、経理をしっかり管理した方でした。安定した会社になれたのはひとえにこの人のお陰です。創業者の父親時代より取引先が増えているようです。大きな倉庫を工業団地に作り、市長も喜んだ事でしょう。

2025.05.24

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ブログコメント

ここのブログは主に写真俳句で使ってきた。お仲間も数人いて今もお互いコメント残して楽しんで来た。だが三日前ほどからそれが出来なくなった。原因分かる方いたら教えてください。

2024.07.09

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平成に別れをつげて牡丹雪

　昨日の雨夕方から雪。道路も真っ白で大きな牡丹雪。やがて細かな雪でしたが路面は朝までには溶けました。タイヤ交換した人もお休みでホッとしていることでしょう。陸奥では満開の桜に大雪もありましたが、今年は無いこと祈ってます。

2019.03.31

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鳥帰るそれぞれ望む新天地

水原川　白鳥飛来地ですが大群は姿消しました。残るのは幼鳥抱えた三家族ほど。人間世界も年度末、月曜には新元号発表になり移動や転勤した人々は殊に新しい気分で暮らすことでしょう。このブログも引っ越します。明日までに決めて月曜は気分一新再開したいと思います。

2019.03.30

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三椏の花の坂道通勤路

ミツマタアカバナミツマタ　当地は昔和紙の生産地でした。コウゾ、ミツマタから作るのですがその樹木よく知らずおりました。俳句を始めたのは完全退職した頃からでした。そして歳時記見ていたらこの花に気づきましたが実際には見た事ありません。野草フアンでもありましたが花は見たことありません。ある日もしかしたらと思い出したのがこの場所でした。通勤の時、裏道になりますが良く通った場所です。しかもアカバナもあり以後定点的に撮らして貰ってます。

2019.03.29

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山笑う一足早いおんぶの子

　毎日暖かく公園にはすでに花見提灯がぶら下がっている。散策の人も少し増えて野の花楽しんでいるようだ。水仙に、スミレ、蒲公英、片栗に、イチゲが楽しめる。野路では連翹や、ユキヤナギも吹き出してきた。ミツマタも山茱萸も見える。白木蓮も今日には開くかな？

2019.03.28

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かたかごの花のそれぞれ想ひあり

　昨日は気温もあがったので片栗の花見てきました。ところがここのひと株はいつも自由奔放あちこち向いてます。育ち茎が伸びると何時もの姿になるのかな？今までは遠出して浜辺の山でみてました。近くで見られのは有り難いです。

2019.03.27

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芝焼の意気込みいつも空回り

　庭にある芝、伸び放題で枯れている。春先は燃やすか刈り取るか、いつかいつかとここまで来てしまった。画像は川の土手に飛ぶ虫。こうなっても困るので刈り取った。草も木も水を吸い始め、一部に青い芽もみえる。桜のつぼみも膨らんできた。

2019.03.26

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踏めば鳴る砂利石の庭桜草

　園芸品のプリムラだと思いますが咲いてます。庭が狭くなったので殺風景なわずかばかりの隙間に彩りがあり、もう少し緑が欲しくなってきました。三月も最後の週、今週中には冬タイヤ交換のつもり。犬小屋の復旧も急ぎます。その前に春耕もあります。夕べは送り彼岸に親族が揃いました。

2019.03.25

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片栗やうつむき耐えて明日を待つ

カタクリキクザキイチゲコブシ　今朝はマイナス3度です。昨日の日中も6度。キクザキイチゲも固く閉じてました。これでは花は開きません。今日は二桁に届かない模様。一度暖かくなったので身体にはキツいですね。薄着では頭の芯がキンキン痛みます。若いふりはせず歳なりに着込んでおりました。

2019.03.24

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訪ぬれば白蒲公英やすでに絮

　黄色の蒲公英は増えてきました。咲き始めた白も増えているのか思ったらありません。先週咲いていたのはワタになっていて、やはり少し早く咲きすぎたのかと思いました。季節は今日、明日は足止め、ゆっくりと進む春ですがラッパ水仙など一気に増えました。

2019.03.23

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主帰る玄関照らすおぼろ月

　彼岸の満月は今夜。パパを迎えに玄関出るとお月さんが綺麗です。しばらく眺めている内に帰ってきました。昨日はホントに暑い一日でした。

2019.03.21

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ご先祖に間に合うように黄水仙

八重の水仙ミニ水仙　大概はお彼岸にこの墓地の水仙が咲きます。ミニ水仙は他より早いけれど、今年はほぼ一緒でした。この二枚に遅れて昨日庭のミニ水仙も咲きました。残っていた桜草も咲いてました。気温もあがり外に出る人が野に公園に多くなりました。

2019.03.19

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受験生この根性をみてたもれ

　今年は雪が少なかった。だからなのだろうか空蝉が葉の裏に残っている。それにしても半年以上、この時期まで残るのは珍しい。受験失敗した人もこれからの人もこの落ちない姿見て欲しい。

2019.03.18

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水温む浅瀬にゆらり錦鯉

　この時間に歩く人が現れた。私もこれからだが日中は公園にも行く。池の中を覗くと浅瀬に鯉が寄っている。少しでも暖かい方へ自然に寄り集まる。水面も冬とは色合いが変わって見える。地面にも小花が増えて、黄色の花を見かける。椿も落椿がチラチラと見かけるようになった。

2019.03.17

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満開の便りに河津一分咲き

桜の芽河津桜　県内ではいわきが一番最初に桜が咲きます。昨日は河津桜が満開とテレビニュースが伝えておりました。ならばあの場所と出かけましたが一部咲きでした。地方新聞にもでたようで二三人の人が来ておりました。看板も何もないので見つけられません。有志がの方々が手入れしているようです。

2019.03.15

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恋猫の脚にとどめのこの嵐

　この頃の朝の散歩で野にあそぶ猫を見かけます。画像にはありませんが二匹して逢い引き、しきりに雄でしょうか雌を追いかけます。つかず離れずですが、昨日は大雨にその後の強風でした。バケツが飛び、雪掻きがとんでもない場所にありました。

2019.03.13

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銀河系越えて私の犬ふぐり

ハッブル宇宙望遠鏡の画像みて考え方が変わった。宇宙に生命は無いと思っていたが30年程前から神様はいると思うようになってきた。そしてある人は私たちの命は宇宙から来たと言う。授かった命はやがてその場へ返す。決して無くならないと言う。宇宙の星々の色合い、本でもインターネットでも今では見られます。

2019.03.12

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春霜の光の粒へ歩をすすめ

　ある快晴の朝、畔道は霜。きらきら光るのは上がる太陽の光を返すからですがまだ防寒靴が必要。夕方ならスニーカーでも大丈夫で防寒着も薄くて良い。今朝は雨が強い。でも寒くはないのはやはり彼岸が近いからだろう。8年前のこの日、午後は人生初めての大揺れを経験した。

2019.03.11

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コッチャコイ答えるように初音かな

3月7日の朝散歩の画像です。坂を下りたらこの方面からウグイの声。綺麗にホーホケキョ。例年なら一声で終わる事も多いのですがこのあと何度も聞こえました。しかもあちこち聞こえます。そして上手です。あらかじめ練習してきたのかと思いました。

2019.03.10

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別れ行く人に掘り出す冬野菜

　ある人が栄転と聞きました。このほかにあるのは葱くらいですが、年金生活の身でもありお金では失礼なので私が出来るのはこの野菜を上げることしかできません。自家用車で移動ならともかく多分新幹線、これでは迷惑になりますね。なので諦めます。気持ちだけにして、心だけ送ることにします。

2019.03.08

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菜の花かいずれつぼみのままに摘む

辛み大根菜園にのこっていた菜っ葉に花がついていた。多分以前に蒔いた小松菜か何かの野菜だ。埋めていた辛み大根の葉っぱが伸びてきた。もちろん普通の大根もこの時期になると頭さえ出ていれば葉が伸び、根っこも伸びる。これはジャガイモなども同じ。久々この大根、蕎麦と一緒に食べてみようかな？

2019.03.07

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啓蟄や畦に転々もぐら塚

ナズナの花三階草　気温もあがり啓蟄ですね。夕方の散歩ではちいさな羽虫が飛んでます。車庫の風の無い場所には群がって飛んでいるのが見えました。地面をさがすときっと小さな虫がうごめいていることでしょう。野にも堆肥の山が見えるようになりました。畑や田んぼを耕すのも多くなります。

2019.03.06

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安達太良に苺の花の盛りかな

安達太良の見えるロケーションにイチゴ園が開園しました。現在は土日の営業で事前の予約制です。春霞で山は霞んでますがお客様が押し寄せました。大きなハウスが何棟かありますが近くにイチゴ園が出来ると便利です。我が家では浜通りまで出かけておりました。ここのイチゴは甘くて大きいので喜んで食べます。

2019.03.04

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箒目の残る寺庭残る雪

花の寺　吉祥寺　オシドリ本殿入り口から本殿から鎌倉の建長寺が本山とか。禅宗のお寺山です。近在では花の寺で知られ廻りも散策出来るようになっている。拝観料五百円必要だが管理がしっかりしていて本殿廻りにも滝が二カ所配置され見応えある。それぞれ滝の名前もあり、水が勢いよく流れていた。裏にも大きな池があった。

2019.02.28

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二月尽人人人の小江戸街

旅の最終目的地が蔵の町川越でした。事前にサービスエリアで昼食取ってから行くはずが、時間もあるので街中の方が美味しい昼飯食えるはずと直行しました。ところが時の鐘ある付近は歩道から人があふれるほど。どの店も人の列。食堂も13時廻っていても行列。こりゃたまらんと逃げだそうとバスに戻っても運転手、ガイドいません。結果して昼飯のありつけたのは3時頃でした。田舎の飲兵衛親父連中には良い勉強になりました。

2019.02.27

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忘れ霜完成近し八ッ場ダム

道の駅側の橋上流側下流側八ッ場ダムカレーパン完成今年12月工事を止める、やめないと話題になった八ッ場ダムの完成が今年とか。橋の上から見ると工事用車両が数台うごめいている。川底削るユンボや岸辺を掘り起こすブルドーザーなど工事音が聞こえてくる。来年からこの下の雪解川は見えなくなるのかな。水が満タンになるのには数年はかかるのだろうか？道の駅でここだけのカレーパンが売っていた。

2019.02.26

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春障子陽ざしやはらか大座敷

足利学校入り口正面から表がわ築山孔子廟など飾っておりました。駐車場からここへの通路石畳になってました。大事にされているのがよくわかりました。座っている座席で試験出来るようになってます。寮生の止まれる建物もありました。

2019.02.25

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猫柳膨らみまして旅に出る

年に一度の積み立て旅行です。以前は3年に一度でしたが、来年の事は解らないと毎年にしました。行き先は限られますが、その頃はどうなるかは何方もわかりません。行ける元気がある内は参加しようと思ってます。

2019.02.23

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剪定や新幹線の駈け抜ける

これはお隣の桃の木ですが剪定は早々に終わりました。と、言うのも昨年より退職したご主人、今年は一月に作業しました。例年は今頃の日曜でした。お隣福島から県北は果樹地帯でリンゴや、梨、桃など作ってます。吾妻山の麓に今は種蒔き姿も現れて、この作業が来月まで続きます。山の雪は例年の半分くらいのようです。

2019.02.22

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ポスターを貼り巡らせる雨水かな

東京国立博物館　特別展ご即位三十周年記念「両陛下と文化交流」昨日は久々の雨でした。俳句では雨水ですね。久々のお湿りで雪から雨、ほっとした人もいるのでは無いでしょうか。それと花粉症の人も良かったかも知れません。ですが今日は更に気温上がりそうです。昨日のおひな様もありますが三月になるとイベント盛りだくさん。卒業からおひな様等々続きます。慌てないよう主催している写真俳句展のポスターやらチラシ配り宣伝です。二枚目の像は蚕を持つ像、三日より天皇陛下が国外に紹介した作品の一つで光雲作です。これがあると言う方がおりました。

2019.02.20

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一歳半つかんで放さぬつるし雛

明日は雨水ですね。ひな祭りも近くなったのであるものみな飾りました。頂いたもの買い求めたもの百均のシール等々オモチャなど手づかみできるものまで。一つや二つはなくなっても当分は間に合いそうです。

2019.02.19

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今日は会い明日には訃報薄氷

新聞の訃報欄見るため、充実している地方新聞読んだことあります。ほとんどは知らない人ばかりですが、年に数回はご近所や知人の名前見つけます。しかも最近は年下の人や現役で働いていた人の名を見つけ驚くことがあります。先日もそんな事がありましたが、生きてる限り避けらられません。

2019.02.18

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春風に乗って抜け毛のやって来る

寒い日々ですが今月になったら愛犬の毛が抜けはじめました。これからしばらくは続き尻尾付近から下腹、そして少しづつ身体全体に広がり顔や首回りまで途中で床屋にでも行けば良いけれどみっともない姿が続きます。一足早い春の知らせでもありますね。

2019.02.17

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葺替の茅の輝きやはらかし

もう見る事も無いと思っていた茅屋根の葺き替えです。金属は使われてません。太い柱にわら縄と竹、細木等が組み込まれてます。実際の茅などは専門職がやりますが、撤去など解体工事は何軒か手伝いました。鼻の穴は真っ黒、三日ほど黒かったこと思い出されます。お殿様の使った事もある霞ガ城公園内の洗心亭です。、

2019.02.16

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待春や地面に下りた群れ鴉

夕方の散歩。田んぼの畦を行くと珍しく鴉の群れ。みな沈む夕日を向いているのは何で？例のチコちゃんなら知っているのかな。朝は朝日に向かっているのかな？以前は夜明けと夕方は決まったコースを飛ぶ鴉も少なくほとんど見かけなくなった。

2019.02.15

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春禽やひととき羽根を休めたり

散歩時間を10時頃にしているので群れにあうことは少ない。ぱらぱらと電線上に休んでいるのは見かける。いずれにしろ以前より少ないと感じる。これは立木が少しずつ減っていることも有りたった一本でもお宿に役立っているのは夕方そこから飛び出す雀などで知ることができる。

2019.02.14

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春浅し蔕さえ突くつもりして（はるあさしへたさえつつくつもりして）

　ちらついた雪、積もらずに済みました。春とは言え野鳥には厳しい季節です。木の実も少なくなり隣に連なる柿の実もとっくにありません。それでも野禽は群れてきます。柿のヘタを突っつくつもりですね。わずかに残る実を食べるためか、遠く道ばたまで運ぶカラスもいるようです。

2019.02.12

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猫柳生きてる証し破る殻

画像1，2は自然の猫柳。3，4はピンク猫柳を挿し木したもの。いずれも芽吹きの殻を破っておりました。どちらもこの倍以上に膨らみます。雪降る前の撮影でした。今朝はどちらも雪を被っていることでしょう。明るくなったら雪はきします。

2019.02.10

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種付け花畑の隅に点々と

幸い雪がないので散歩は楽です。よく見ると田んぼの隅っこに白い小花が点々と。眼が悪い人には見えないでしょう。何にもないのが普通なのであっても信じられないけれど、夕映えの明かりに気づくことができました。

2019.02.09

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ほろ酔いも進む香りの蕗の薹

散歩道の蕗の薹を家内が摘んで蕗味噌作ってくれました。香りが良いのでご飯に似合います。昨日はホントに暖かで久々部屋の窓開け放ちました。またしばらくは寒の戻り、冬籠もりです。

2019.02.08

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顔上げて咲いて下さい黄水仙

もしかしてと思って来てみたらさいてました。昨年は20日頃見たラッパ水仙です。我が家では入学式の頃ですが、ここのお宅のは早いとはヤクルト販売員のお話でした。今日は暖かになりそうです。

2019.02.07

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飲んべえの言い訳一つ旧正月

昨日は旧正月でした。日本人には関係はありませんが親父達はこれを口実に一杯飲んで遅くなってました。当時は買い置きの酒など置けないほどの貧乏暮らしですがお互いその日の貯めに小遣い貯めていたようです。暮れの塞ノ神などもそんな一日の一つでした。

2019.02.06

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柔らかな風に誘われ野火走る

これから暖かくなると土手焼く場面見る事が多くなる。この日の気温は二桁、田んぼの畦なども燃やす。風も一時強く金沢では春一番とか。ならばこの風がそうかと納得。だが私の節々が痛い、鼻水も出るし花粉かと思った。午後は布団に潜り込んでひたすら寝た。

2019.02.05

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豆を撒く玄関ふたつと犬小屋に

ペットの犬を室内で飼う人もおりますが、我が家は車庫に小屋があります。増築も出来たので玄関二つと借りている車庫にも毎年豆まきはします。通常はピーナッツです。枝豆のあまりを煎って撒いたこともありました。柊を切るとき指にチクチク、効果がよくわかる葉っぱです。鰯の頭はありません。恵方巻きは届くのかな？

2019.02.03

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冬果つる地ベタに残るこの花は

ハナスミレ？白花タンポポ犬ふぐり一枚目のスミレはパンジーなのかな。枯れることも咲き続けてます。二枚目はいつ咲いたのか公園で白花タンポポ。三枚目はちらりほらりと犬ふぐりです。臘梅は見頃も過ぎて、白梅も見かけました。まだまだ寒い日も続きますが、暖かい日も出てくるようです。寒暖はげしくなりますね。

2019.02.02

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キラキラのしぶき氷や春近し

先週途中で諦めたしぶき氷を見てきました。途中は新雪が積もっておりましたが、道路脇の雪は少ないと感じました。出来具合はそれなりにですが4枚目の画像見るとかなり溶けているのが解ります。枝についているのも細いです。

2019.01.31

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邪魔な鉢出窓に移動室の花

　リビングも出窓などもオモチャに占領されがちですが三鉢だけ出窓にありました。ポインセチアは暮れに登場でした。花が咲いて二鉢ここへ移動。玄関先にあるときは邪魔な鉢物と思ってました。咲いてからそういえば昨年も見たなと思いました。

2019.01.30

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三人も歩けば出来る冬田道

今頃は田んぼには誰もいません。そこを歩くのは愛犬家、一日二日は歩かなくても良いけれど三日もすると自分も不調になる。なので歩く。。最初に歩く人は何時もより疲れる。二人目は少し楽。三人目になるとかなり楽。その後はもっと楽でいつも通りにあるける。雪野原はワンコは大好き。最初は飛び回りやがてうっとりした眼してると思うのは私だけ。

2019.01.29

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