東京Ｄ兎３回戦です。
先発は・・・２年ぶりの有銘ｖｓ東野
有銘、佐竹、小山、グウィン－嶋
○越智
先発、有銘投手は序盤を打たれながらも切り抜けて無難に立ち上がりましたね。
４回、草野、てっぺー君と続き憲史選手の四球で一死満塁の先制のチャンスに
嶋選手が空振りで有銘に代わり代打・・・ノリ。
先手必勝と言うかそれまで特にそれまで不安もない有銘に代打を送り仕掛けた
のですが・・・簡単に打ち上げてしまい無得点。
その裏に阿部の２ランで逆に失点してしまい、５回の攻撃でも二死満塁で無得点、
７回にやっとタイムリー＆野選で２得点したものの８回裏には犠飛での失点が
決勝点となり９回もクルーン相手にチャンスを作るのに・・・欠乏症で無得点。
今期初の４連敗は同時に勝率５割を切る借金生活に入ってしまいました。
このゲームで両軍目立ったのがバントミス。
兎の寺内の２度の失敗や、６回の鷲攻撃で無死一塁からランナーを進める事が
できなかったりとか。
そう言う地道なプレーからタイムリーと繋がれば得点できるんですけどね～。
今日は４回のベンチワークって言うか、弱いうえに勝ちを焦った結果が阿部の
２ランに繋がってしまったのではないかと・・・。
後はズルズルとこんなゲームをしないように手立てを考えるしかないですね。
