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カテゴリ:書籍・単行本・文庫本
けっこう間違いやすい漢字 コミックエッセイ
意外に知らないけっこう間違いやすい漢字 1,050円(税込)送料無料 ・発売日:2013年03月 ・著者/編集:卯月啓子うだひろえ ・出版社:アスコム ・サイズ:単行本 ・ページ数:159p ・ISBNコード:9784776207696 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 次のうち、正しいのはどれでしょうか? ・「肉汁」の読み方は「にくじる」 ・教室で生徒に資料を「配布」する ・「一段落」の読み方は「ひとらだんらく」 ・結婚に備えて「花嫁修行」をする ・「河川敷」の読み方は「かせんじき」 実は全部…、不正解です!! そんな漢字の常識を、マンガで楽しく学べる本が登場! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私たちが日常何気なく使っている漢字。 実は、不思議なことに満ち溢れていたのです! 「って言われても、いったい何が…!?」と思われたと思います。 例を挙げてみましょう。 ●「貴」も「様」も敬う漢字なのに、「貴様」だと侮辱した意味になるの? ●「必」の書き順は、実は3つも存在する ●「卵」と「玉子」は別物である ●「スイカ」は漢字で書けば、果物か野菜なのかが判別できる ●「家」や「趣」って、恐ろしい場面から誕生した怖い字である ●文文(ブンブン)飛ぶ虫だから「蚊」…!? ●「鼻血」は「鼻(はな)の血(ち)」だから「はなぢ」と読みます。 じゃあ、なんで「地震」は「ぢしん」ではなく「じしん」と読むの? このように、漢字って実は謎に満ちているのです! 「知ってナットク、思わず誰かに話したくなる!」 そんな漢字のオモシロ話が、本書には多数紹介されています。 漢字を専門に教える「楽漢教室」なるスクールを舞台に、 漢字のエキスパート・卯月先生と、 ゆかいな生徒たちで繰り広げられるストーリーに乗せて、 漢字の楽しさをたくさん伝えていきます。 漫画なので、読みやすくなっています。 原案提供者であり、漫画では先生役で登場するのは、 テレビや雑誌にひっぱりだこの卯月啓子氏。 卯月氏は、ユニークな漢字学習法を提唱することで、 子供や親だけでなく、教員からも絶大な人気を誇る元教師です。 漫画家としては、『誰も教えてくれない お金の話』などで 累計30万部突破の漫画家・うだひろえ氏を起用しました。 うだ氏は、複雑で難しい話もわかりやすく漫画にすることで、人気急上昇中! さあ、卯月先生が、漢字の不思議な世界へご案内しますよ! 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 日本人なら知っておきたい漢字の常識。漢字の面白い話が満載。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 うまく使い分けられる?/第2章 迷える漢字たち!?/第3章 知ってトクする成り立ち/第4章 読み方いろいろ/第5章 漢字と日本の文化/第6章 書き順のナゾ/第7章 正しく使おう!/第8章 カルチャーショック!?/第9章 おいしそうな漢字/第10章 季節の移ろいと漢字 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 卯月啓子(ウズキケイコ) 国語教育研究会の常任講師。各地の現職教員の後進を指導している。元公立小学校教員。子どもが楽しみながら漢字、言葉、文学作品を学習し、一人一人の学力を伸ばす教育法を提唱している うだひろえ(ウダヒロエ) 法政大学文学部日本文学科卒。『夢追い夫婦』(メディアファクトリー)でデビュー。2009年文化庁メディア芸術祭において「ラス☆チルー昭和さいごのコドモ」が審査委員会推薦作品に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Last updated
2013年03月18日 20時00分25秒
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