呆れた理事会
昨日は、高校の理事会。こっちのブログには、あんまりPTAネタは載せていないけれど、昨日は本当に呆れてしまった。私も、役員を十数年経験して、これまでひどい組織は始めて昨日の理事会は、普通教室へのエアコンを設置に関する、臨時理事会。出席者は理事の1/4だった。私から言えば、こんなの不成立だと思うのだが、規約になんの取決めもないから成立執行部としては、A42枚にまとめた資料で自信満々に議事を進める。しかし・・・・内容は、今までの理事会で話したことがまとめてあるだけこの理事会で何を求められているのか・・・わからない。そこで口火を切ったのが校長。設置するか否かを問う臨時総会を開催するかどうか?これが、今日の議題だったということだ。それが伝わるまでに、1時間半。開催日時は、半月後。会員の80%の賛成を得なければ、設置はできない。そんな事、この短期間でできるわけがないので反対票を投じた。でも・・・臨時総会を開催することになった。でも、それだけでは終わらない。議決前には何も話されていなかった、通知の発送の話になると話が一変した。会員からの委任状を回収する為に、郵送とする為に宛名書きを依頼される。それも、この連休明けまでに。27日以降に配達された内容を2日までに返信しろって言っても、そりゃ~無理。大多数の反対意見の中で、再議決をとることに・・・結論は、臨時理事会の開催は延期。後日、再提案される。ここまで、2時間半。呆れてものも言えない。私は、エアコン設置に反対。それ以上に、会員の意思をきちんと確認しようとしない執行部のやり方に大反対。あるで、日本の議員さんたちのようで・・・