2009/05/12(火)21:25
延齢草
エンレイソウ(延齢草)
サハリン(樺太)、北海道から九州の低地や山林のやや湿った場所に生える。
黒く熟した果実は食用となる。根茎は延齢草根と呼ばれ、薬用となる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(ペンタックスDA55-300 300mm f/8 1/80 iso-250)
春の花の一つです、根は薬になるそうで胃腸の薬になるんだそうです。
葉に比べると10円玉ほどのチョコンとした花が咲き結構可愛いんです。
あまり日当たりの良いところには咲かないので、控えめな性格なのでしょうね。