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西の空の赤い色が紺色に変わりつつある時から、とても大きくて強く輝く星が見えました。
宵の明星こと金星の姿でした。 西の空の赤い色が消えたころに気づいたのですが、金星からさほど離れていない所にも強く輝く星が見られました。 その星は太陽系最大の惑星、木星。 金星と木星が隣り合って輝く姿が見られとても嬉しく思っていたところ、ふと真後ろを向くと赤く光る星が見られました、火星も同じ時間帯に見られる日でした。 今日の空は少し雲が流れる空模様だったので、逆に光が強く見えたのかもしれませんがそれぞれの星の、金色に輝く姿と燃えるような赤が見られて星の名前の由来がとてもよく判る日でした。 今年の冬は、いざ構えて空を狙っても雲やガスの影響で星空を見ることができない日が続いた冬でした。 空を見るには条件の良く無い季節を迎えつつありましたが、綺麗な星を見れることができて楽しい夕方でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月13日 23時39分34秒
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