オレンジオヤジ畑

午前中、ＪＡの直売所に買い物に行って、

野菜をいろいろ見ているうちに、

「冬野菜の準備をしなきゃ」　という気になった。

なんかここのところ、野菜作りへのモチベーションが上がらない。



で、今日の作業は、「キュウリ支柱の撤去」と「種蒔き」と「定植」




蒔いたのは、まず　「ホウレンソウ　次郎丸」



種にトゲトゲがいっぱい付いていて、触ると痛い。




次に、「ホウレンソウ　やまと」



こちらの種は、まるくてかわいい。




そして、「べんり菜」



コマツナそっくりな野菜だよ。　



その隣に、「チンゲンサイ」、

そのまた隣に、「京ミズナ」を蒔いた。

虫（特に、ハバチの幼虫）との戦いになること、必至。



あと、「タアサイ」



中国野菜だ。

昨年は、キムチ鍋に入れてよく食ったっけ。



それから、畑だけでなく、プランターにも種蒔き。

「べんり菜」と、「赤丸二十日ダイコン」と、「うまい菜」



「うまい菜」は、春にも一度お世話になった野菜だ。

名前はふざけてるけど、実は「フダン草」の一種だ。




定植は、ビニルポットに蒔いて芽が出てきたダイコンの仲間たち。

本当はダイコン類は、

畑に直に蒔くべきなんだろうけど、

昨年、出てきた芽のほとんどがコオロギに食われちゃったので、

今回は、ある程度大きくなるまでポットで育ててみた。

本当は、やってはいけないことなんだろうなあ。

先割れダイコンになってしまうかもね。



キュウリ支柱の撤去は、けっこう時間がかかってしまった。

久しぶりの農作業、疲れた～




いっぱい種を蒔いたけど、

ほとんどが、２～３年前に買った種ばかり。

きっと発芽率は悪いと思う。

まあ、運良く芽が出れば「拾い物」ということで。



種蒔き中に突風が吹いて、

「べんり菜」の袋の中の種を　ぜ～んぶこぼしてしまった。（泣）

我が家の玄関前は、べんり菜の芽がいっぱい出てくることだろう。