カテゴリ:ペット
2005年の12月。 東京ドームに向かうため、駅への道を急いでいたとき、 向こうから来た柴犬と目があったと思った瞬間、 「ガウガウガウ」って来て、 脚を噛まれた。 ズボンに穴が開いて、血が出た。 犬を連れていたお婆ちゃんは、とってもおろおろしていた。 それでも電車が来ちゃうので、私は 連絡先を老婆に渡し、その場から立ち去った。 後日、電話が来た。 犬は、自分にとって大切な家族なので、 許して欲しいみたいなことを言われたような記憶がある。 同じ犬を飼う者として、保健所なんかに通報するようなことはしないですよー。 数日後、「ズボン代」が振り込まれた。 (1000円) なんで今さらそんな話を思い出したかというと、 その犬と老婆を、久しぶりに見かけたから。 3年4か月ぶり。 場所は、以前と同じ駅の前の道。 私のことは全く覚えていないようだったので、 こちらからも声はかけなかった。 柴犬の顔が、間違いなく老けてしまっていたことが なんとなく淋しかった。 と、いうことで、 きょうのスズコさん。 ↓ 20090420a posted by (C)gonta005 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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