カテゴリ:子供
ばんえい競馬の帰りに氷祭りにも繰り出したけるっち家。 行く途中で2号ちゃんが車で眠りについたので、 1号君と私の二人で会場にいったよ。
旦那ちゃん、帰るときには電話するから、迎えにきてね~。 (そして、旦那ちゃん達とは別行動になりました)
おっ、早速お出迎えは~
ドラちゃんだ! 目の飛び出しぐあいが最高だ。
さすが昨年の顔、おしりかじり虫がいた。 前歯(?)が一本折れてたよ。 かじりすぎだよっ!!
う~ん残念。おっぱっぴ~がいないね。 さすがに制作の対象にしては難しかったかな。
氷の滑り台があちらこちらにあったよ。 1号君がすべりまくってた。
「お母さ~ん。次あれすべろう!!」
と指差した滑り台。
が、これ。 やっぱりやめる~と泣きついてくると思っていた私。 ところが、息子は知らぬところで立派に成長してたのです。
「お母さん、俺、やるよ」
と意を決して滑り台に座る彼に、私は
「Good luck!!」
と親指を立てた・・・
ら、
恥ずかしいので心の中で親指を立てた私。 (もちろん「Good luck」も心で叫んだ。)
そして、彼はスキージャンパーのように、 母の元から離れてすべって行ってしまった。 しかも、すっごい速さで。
私?すべらないよ、もちろん。 へっぴり腰でエッチラオッチラ上ってきた坂道を よれよれしながら下っていったよ。
下では大変な仕事を終えた1号君が待っていた。 ちょっとふくれてたよ。 どうだったの?楽しかった?
無言の彼。
何も語らなかった彼だが、思いのほか怖かったらしい いや、4歳児にはスリリングな滑り台だっ!
そして、なんだかんだで、楽しいひと時を過ごした私達。
さぁ、電話で旦那ちゃんを呼び出して迎えに来てもらおう。 と、携帯電話を取り出す私。
見てびっくり!!
電池がねぇ~。
でもそんなの関係ねぇとはいかない。
このままでは帰れねぇ~。
どうする?どうする? 何?このときめきは?
もしかして恋?
な~んてドキドキする胸のはやりに現実逃避してみたりして
いやいや、逃避してたら凍死するよ。
結局ポケットのカイロでバッテリー部分を温めて、 なんとか通話した私です。カイロ持っててよかったよ~。 「電池がないの。迎えに来て。●●●の前で待ってるから!!ブチッ」 黒柳●子ばりの早口だったよ。
最後に私のお気に入りの雪像を紹介。
欧米かっ!!
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