☆じゃがべぇ~(^_-)-☆

2008/04/29(火)03:13

「女子は歌を語る」…間違いない!

ラジオで聞いた話(16)

今日のABCラジオ「こころ晴天」で上沼恵美子さんが、竹内まりやさんの『駅』という歌のことを語ってた。 『駅』という歌のことを、いつものようにトミーズ健さんとウッピョンを相手に機関銃のようなトークを延々としてたんだ。 ”よくもまぁ、こんな短い詞だけで、そのバックボーンをこれだけ勝手に作れるよ”って感心したな。 オンエアされたのは、徳永英明さんがカバーした『駅』だったと思うんだけど、YouTubeには竹内さんのオリジナルしか見つけれなかった。 上の写真をクリック するとYouTubeに とべるよ。       詞も載せとくね→『駅』 作詞/作曲:竹内まりや 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく つげたかったのに… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る でね、上沼さんが語る『駅』の歌世界のことを、もうひとつ理解できないみたいな健さんとウッピョンに言い放った上沼さんの一言が面白かったんだ。 「あんたら、国語の成績 1 やったやろ!!」 たはは(^。^) この上沼さんのイライラが僕には分かるんだよね。 ってゆうか、分からない男子の気持ちが分かるんだけどね…(^^ゞ ”女子というのは、どうして歌ひとつの詞をとって、そこまで語れるんだろう…?”って僕は昔から思ってたんだ、ってゆうか感心してたんだよな。 だから、僕は、上沼さんが言ったみたいなことを言われる前に 「君は、国語の成績 5 やったやろ」なんてことを言ったことがあるのを思い出したよ(^。^) それも似たようなことが何度もあったような気がする。 このことは、女子と口喧嘩をしても絶対に勝てない事とも関係があるんだろうな。 左脳の言語をつかさどる論理野は女子のほうが勝ってるってことは解剖学的にも解明されてるみたいだし、やっぱ、女子の言語能力は優れてるって素直に尊敬しなくちゃね(^_-)-☆

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