2008/10/10(金)22:30
『安楽椅子探偵』★がけ崩れのあった場所 ★
おとといの「『安楽椅子探偵』2007年説の根拠」の記事で、「大納町 海馬崎 観光マップ」の地図の方位は右方向が北だって事を書いたんだ。
それは天体の運航に関する複数の傍証があるから動かしようのない事実なんだよね。
疑いのある方は「『安楽椅子探偵』2007年説の根拠」を見直してね。
ところがそうだとすると、どうしようもなくまずい事が分かってしまったんだ(>_<)
がけ崩れのあった地点がおかしな所になってしまうんだf^_^;
佐多輝明の車ががけ崩れの地点に近づく時、車の影が真後ろにあるんだよなぁ…。
あの日6月23日は夏至の翌日なので太陽はかなり高くて9時42分だと東南の空の随分高い所にあるはずなんだよね。
で、太陽が高い分、影は短いけど確かに車の真後ろにある。
つまり車の向いてる方角はきっちり南東方向なんだ。
海馬地区から大納町の街への方向は北西方向なんだよ。
有り得ないよ!
道はぐにゃぐにゃ曲がって山越えするだろうから、少々の方向違いはあるだろうけど、全く180°反対の南東に向かうってのはどうなんだろう?
「大納町 海馬崎 観光マップ」の地図ではイメージしにくいと思うので「大納町 海馬崎 観光マップ」の地図の右を上にして、北が上になるようにした正しい地図を載せるね↓
それに道路の右側が岸壁の護岸工事がされてるように見えるので、そのコンクリートの先は海ではないのか?という指摘をされた方も居たけど確かに南東向きならば、さらに海に見えてしまう(>_<)
もし海じゃないとしても、この右方向は緩く落ちてる感じでしょ。
これがもし急峻であれば180度以上のつづら折れって道もあるかもしれないけどね。
この絵地図は大まかだから、南東に向かうポイントはないけど○部分の海岸沿いは南東に向かう部分もあるから海沿いの道なら、ここだけが映像と合致する部分なんだ。
でも、こんな所が通行止めになったら宗谷邸から忘却の座にすら行けなくなって死体の発見すら出来ないんだよね。
「大納町 海馬崎 観光マップ」の地図は室戸孝が勝手に作った地図だし出鱈目なのだろうか?f^_^;
なんとかするには、例えば歩行で忘却の座へ向かう近道があるとか…、そんな検証のしようのない道しか残ってないもんな。
月のことを、形、場所、時間に致るまで、あれだけ正確に映像に入れておきながら「太陽の向きなんか気にしてドラマを作るかよ!」とは言わないだろうしなぁ…。
あっ!「2008年説」!って思ったんだけど、それだとトンネルからも宗谷邸に来れなくなってさらに具合が悪いんだよね(>_<)
僕の妄想もあと数時間…(T_T)