2009/03/12(木)01:40
『Rの刻印』エジプト旅行ギリで外した…。
とうとう結果発表された。
ろくな逮捕状は書けなかったから、あんまり見に行く気もなかったんだけど、Rの刻印界のみなさんに教えていただいて覗いてみた。
で、その結果発表の最初に書いてあったのが
「最優秀名探偵賞1名 エジプト旅行ペアご招待 大阪府 Sa・K様」
これ見たとき、一瞬心臓がキュっと締め付けられちゃったよ!!
だって、一瞬僕のことかと思ってしまったんだ!
えっ、えっ、えっ、僕…?
えぇっと、なんかちょっと違うような…?
で、冷静に考えてみたら、やっぱり僕じゃなかったよ(^_^;)
だって、こんな風に自分の名前を表わすことになれてないもんな…。
なんとねぇ、僕とちがうのは苗字の母音だけだったんだ。
「a」だけが違った…。
なんせ「大阪府 S・K」まで僕とおんなじだったんだもんな…。
逮捕状はめちゃくちゃすかたんだったと思うけど、ある意味「最優秀名探偵」に限りなく肉薄したってことにしておこうっと!(^_^;)
でも、なんか諦めきれずにイニシャルの表示の仕方を確認してみた。
これ→(例:山田太郎=Ya・T、と表記)
うぅん…?
ちょと待てよ…。
山田太郎=Ya・T
↑から分かることは
1)山田=Ya
2)太郎=T
だよね。
2)の「太郎=T」は、「Taro」の頭文字で「T」で決まりで問題ない。
だけど
1)の「山田=Ya」は「Yamada」の頭文字「Y」は決まりだけど「a」は「Yamada」の中に三つもあるやん!!
この「a」は一つ目の「a」か二つ目の「a」か三つ目の「a」か分からないもんな。
この例、よくない例だよなぁ。
「山田」じゃなくて「八代」だったら「Yasiro」となって「Ya」は頭の2字で決定だもんな。
「Yamada」だったら、どの「a」か分からない。
例えば最初の文字と最後の文字を取ったとしても「Ya」になる!
で、この「a」が苗字の最終文字の「a」だとしたら、
「Sa・K」は僕になるんだ(^^♪
しかしまぁ、謎解きの懸賞小説ってのは凄いね!
当選者の発表にまで、こんな暗号を仕込むんだからね(^_-)
もしこれが暗号でないとしたら、表示例に「やまだ」というア段の字が三文字も重なるというこんな特殊な名前を使用したことになんらかの論理的な理由付けが必要だと思うもんね(^。^)