2009/09/12(土)01:34
「新型インフルエンザ」もう怖くないかも…。
この頃、新型インフルエンザが流行してるってことだよね。
なのに、マスクをしてる人が少ないんよね(^_^;)
僕以外の全員がマスクをしてくれたらどんなに安心だか知れないのになぁ…。
って、そんなのはひどい自己中だよな(^^ゞ
でね、みんながマスクをしないのなら僕がやらなきゃしかたがないわけで、そうしようと思ってるのに、つい忘れて家を出ちゃうんよなぁ(>_<)
人と違うのが好きな僕だし、一人マスクをするってのも嫌いじゃないもんな。
流行と違ったりずれたりすることに抵抗がない、ってゆうか”ずれまくるのが好き!”みたいなけったいな所があるしね(^_-)
まっ、そんなだから、恥ずかしげもなくアホなブログを書いてるわけだけどね(^^ゞ
って、そんなことは余談で、今日ね、近所の内科医でオリョリョっと思うチラシを見たんだ↓
これ、すごいでしょ!
午前診は通常診療で夕方診は発熱外来にするってんよ!
インフルエンザは飛沫感染だから、保菌者と同じ時間に同じ空間に居ないかぎりは感染の可能性は低いんよね。
だから、この内科医は通常診療と発熱外来に時間的に5時間のブランクを置いてるわけなんよ。
これは良いよね。
まず第一に、インフルエンザ以外の症状でお医者さんに行って新型インフルエンザに感染するんじゃないかという不安がないでしょ。
第二に新型インフルエンザに感染したんじゃないかと不安になったら、すぐに行けるじゃん!
この内科医は、うちから歩いて3分ぐらいの内科医で僕の主治医にしてるお医者さんなんだ。
もしかしたら感染したんじゃないかと思っても、インフルエンザ以外の患者さんも居てごったがえしてる病院に行くのがためらわれて”もう少し様子をみよう”みたいなことを考えてしまうと思うんよ。
だけど、歩いて3分のところにある行きつけのお医者さんが発熱外来をやってくれてるのなら、すぐに行くもんな。
一応受付の人に尋ねたんだけど、発熱外来のほうも電話もかけずに直接行ったら診察してくれるってことだったよ。
もしも感染した場合で、入院の必要がなければタミフルを処方してもらって山荘にでもこもろうかな。
なんか、もうひとつ自分でもはっきりしない不安のようなものがあったんだけど、この発熱外来のおかげで新型インフルエンザに対する得体の知れない不安はなくなったな。
これは、厚生労働省もかなり力を入れてくれてるんだと思う。
小さな内科医にまで、こういうことを要請してるんだろう。
日本中津々浦々まで、こういうことがなされてたら大流行になっても混乱がおこらないんじゃないかと思うな。
だけど、やっぱ不安は不安だし早く去ってほしいものだな…。