☆じゃがべぇ～(^_-)-☆

さくらさんは大阪ローカルのFMラジオ、FM802でご自分の番組を持ってはるねんね。

　日曜の22時から24時の２時間番組を、隔週で一人ＤＪでやってる。

　めちゃくちゃ自由な番組なんよ。

　なんせ、アナウンサーとか入ってないんで、さくらさんのやり放題やねん。

　まぁ、時々は、マネージャーのデンデンさんとかから、注意が入るみたいやけどね(^^ゞ

　あまりのさくらさんの好き勝手に、ガラスの向こうで慌ててるディレクターやマネージャーの姿が目に映るもん(笑)


　でね、前々回の放送が、いつもより無茶苦茶やったんがね、家入レオさんと大原櫻子さんのお二人がゲストやった回やってんね。

　まぁ、この放送は、ここは高校の教室か？みたいなはちゃめちゃさで、めっちゃ面白かった。

　で、まぁ、面白かったんやけど、この時、ゲストのお二人との話の流れで、自分の住んでるマンションの他の住人と、ちゃんとコミュニケーションをとってるか？って話題になったんよ。

　で、レオさんと櫻子さんは、ちゃんとコミュニケーションをとってて、顔を合わせると挨拶をしてるって事やってんね。

　で、さくらさんはどうかと言うと、マンションの隣人と戦ってるって言うんよ。

　部屋で歌を歌ったりギターを弾くと隣から壁をドンドン叩かれるんやって。

　そんなんやから、隣人と外で顔を合わせても、
「どぅも、さぁっせぇ～ん」みたいな感じ、こそこそ足早で通り過ぎるみたいやって言うねんで。

　なんか、軽い流れでそんな事を言うたんやけど、僕は何をアホなことを言うてるねんな！って思った。

　だって、天下の藤原さくらやで！

　そんなアホな！

　誰か、何とかしたりぃや！って思った。


　そしたら、前回の放送で、さくらさん早速、今引っ越し準備中で内見をいっぱいやってるって、報告をしたんよ。

　これ、どういう事か想像つくよね。

　さくらさん、隣人から「煩い！」って言われてる事を、きっと誰にも言うてなかったんやと思う！

　ほんで、ラジオの生放送でそんな事を言うてもたもんやから、きっとアミューズの人とかがビックリしてもて、さくらさん、めっちゃ叱られたんとちゃうやろか？

「そんな事知らなかったし、だいたい、どうしてそんな事をラジオの生放送でしゃべるんだ！！」って、アミューズの人に叱られたんやと思う(笑)

　だって、アミューズとしたら、長年月をかけて育ててきた期待のアーティストがもう売れてもたのに、部屋で歌って隣の住人に壁をドンドン叩かれてるなんてあり得へんやんか。

　スターやで！

　スターアーティストやで！

　アミューズの人が聴いてたら椅子からずり落ちたんとちゃうやろか(笑)

　で、ラジオで、あんなん言うたら、早速次の回のラジオで、さくらさんったら「ただいま引っ越し準備中で内見中」の報告をしてんで！
　時間を作って、あっちゃこっちゃ内見しまくってるって報告してた。

　引っ越しの「ひ」の字もなかったのに、急に内見しまくりって、誰かから引っ越ししろって言われたとしか考えられへんもん(^^ゞ

　だってね、この頃のさくさらさん「殺人的スケジュール」で、「何にもしてねー、何にもしてねー」ってぼやいてるねんで。

　全く遊びができないほど忙しいってぼやいてる人が、突然内見しまくって引っ越し準備って、話が合えへんやんか！(^^ゞ


　そんで、一昨日の今回の放送では、なんと引っ越しを完了したってんだから、壁ドンドン話から、猛スピードでの引っ越し完了やんか！

　なんか、僕、オモロなってもたわ(^^ゞ


　今度の部屋は防音が完璧で歌もギターもオッケイなんだって(^^♪

　これで、さくらさん、また良い歌をいっぱい作れるね。

　だって、思いついた歌を部屋で歌えないなんて、シンガーソングライターの住む部屋とちゃうもんな。



　お母さんが、引っ越しの手伝いに来てくれはって、１日で段ボールがなくなったってしまったって言ってた。

　お母さんは片付けの達人なんだって！

　ありがたいよね！

　なんせ殺人的スケジュールの最中の引っ越しやから、普通やったらダンボールの山がそのままになりかねへんもんね(^^ゞ

　そしたら、いろんなものがなくて不便な生活になったりするし、どこかのダンボールに入ってるのは分かってるけど出て来ないから、しかたなくまた買ったりするやんか。


　しやけど、お母さんが何日も福岡のお店をあけて、東京にさくらさんの引っ越しの手伝いに来れるのも、お父さんがお店の面倒を見てるからなんよね。

　さくらさんはご両親に感謝しなくちゃね！

　
　前々回のレオさんと櫻子さんとの話の中で、隣人とのコミュニケーションの話が出なかったら、今も、さくらさんは隣の住人と戦ってたんやろうな…。

　てな、こんな下世話な話は、ただの僕の想像なので真に受けないように(^^;