☆じゃがべぇ~(^_-)-☆

2020/09/10(木)09:01

役者やミュージシャンなどの表現者が不法薬物で逮捕された時の世間の考え方にイラっとする件

世間の考え方と違う僕の思いは、誰も言えへんから多分、僕のほうが間違ってるんやと思う。  しやけど、薬物で逮捕者が出るたびに、イラっとするから、黙ってたら精神衛生上良くないから書いておくことにした。  あのね、不法薬物を使用してたとしても、作った歌には罪はない。  出演してた映画やドラマに問題があるわけやないから予定通り公開すれば良い。  って、そんな風に言う人ばっかりやんか。  でね、見たい人がお金を出して行く映画は公開しても良いけど、茶の間でテレビを点けるだけで目にとまってしまうテレビドラマはダメだという話もよく聞くやんか。  これさぁ、僕は反対に思えるんよ。  表現者が作り出した歌や演技が、薬によって初めて表現し得たものとするやんか。  そしたら、金を取って観る映画は、薬で達成した演技に対して金を取るって事やんか。  そんなもん、僕は絶対に許されへんと思うわ!  それが許されるんやったら、みんな薬で演技をして映画や舞台を作ってもええ事になるやん!  そんなもん、不法薬物を使用した演技者の演技で金を取るなんてもってのほかやと思う。  だから、テレビとか無料の媒体なら、僕としたら、まぁかまへんのんとちゃう?ってそう思う。  ミュージシャンにしても、薬を常用して作った音楽を認めたら絶対にアカンでしょう。  大麻を所持する事が罪になるぐらいに、厳しく、薬でっもって作られた音楽CDやデータなんか持ってるだけで処罰されるぐらい厳しく取り締まるべきやと思う。  そうしなければ、薬で音楽を作った時に人は罰せられても、薬で作られた音楽は音楽として認めることになるやんか!  もしかしたら、大麻を使用しないで演技する伊勢谷友介は、クソみたいな演技しかでけへん役者かもしれへんやんか!  薬物なしのASKAは、ただの1曲のヒット曲も書けないソングライターやったかもしれへんやんか!  そこんとこを、誰も言うてくれへんから、事件が起こるたびに、僕、イラっとするんよ。

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