JN4THO Amateur Radio

第6回定時社員総会 準備書面を提出しました。全文を掲載します。



平成29年6月13日
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
会長 髙尾 義則 様

社員 JN4THO 猶崎 光

第6回定時社員総会の質問及び意見について(準備書面)

社員総会議事運営規程第14条の規程に基づき下記について質問及び意見を書面にて提出します。
限られた人員のなか尽力されている役職員の皆様に敬意を表します。
私は29歳で社員に選出されました。若年者の立場から以下についてお尋ねします。

質問
1.第1号議案 平成28年度決算の件
第33回理事会にて監事より前関東地方本部長の経理処理に公正公平の観点から疑わしいと発言がありました。社員総会において監事の説明を求めます。

2. 報告事項(1)平成28年度事業報告 p.46
第33回理事会にてIARUとReg.1が連携して進める若者育成プロジェクトYOTA(Youngsters On The Air)2017に2名派遣が決定されました。概要について説明してください。 是非成果を展開してください。



意見
報告事項(3)平成29年度事業計画
1.青少年お試し入会制度を高く評価します。青少年助成の対象を学校は登録クラブであることとしているが、学校長申請のみで助成できないか。
2.准員(SWL)は、お試し入会の年齢制限を40歳程度まで緩和を提案します。
3.若い会員に継続する理由を聞いてみたらどうか。
4.ショートムービー作成を高く評価します。さらに充実したものとするために外国語の交信モデル例の公開、また若者に人気のYouTuberとの連携を提言します。
5.せっかく入会しても交信マナーが悪く無線を敬遠する方がいる。JARLにおいてもガイダンス局・各種広報手段を通じて啓発してほしい。
6.アマチュア衛星 高軌道SSB/CW衛星の打ち上げを要望します。