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テーマ:仏教について思うこと(1013)
カテゴリ:親鸞会
6月25日、青年親鸞学徒による「楽しもう会」が行なわれた。 同会は、現在岐阜で活躍中の親鸞学徒が学徒間の交流をより活発にしようと提唱したもので、今では会の運営が一般学徒の手で自主的に計画、講師は一切タッチしないでなされている。 午前9時、福井を出発、目的地は六呂師高原。 11時高原に到着した一同は、乳牛ののどかな声に、牧歌的雰囲気を満喫、その後、女子の手料理に舌づつみをうった。 始めて参加したN君は 「こんな有意義な会は初めてだ。 みんな驚く程生き生きしている。 こんなことならもっと友達を連れてくればよかった」 と語っていた。 法の絆で結ばれた集いには、必ず心打つものがある。 それを各人が各様に受けとめていたようだ。 その後戦国武将、朝倉氏の遺跡をたずね、予定通り4時45分全員無事に帰り着いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.29 12:00:05
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