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テーマ:仏教について思うこと(1015)
カテゴリ:親鸞会
去る6月、滋賀の若き親鸞学徒は、元気一杯の若者30名余りが集まってボーリング大会を行なった。
各地(彦根、米原、醒井、長浜、東浅井)から参加した面々は日頃の仕事の疲れ、人間関係の悩み等を忘れ、丸いボールに全身をうち興じた。 彼らのつどいはJSTと名付けられている。 JSTとは「浄土真宗親鸞会友の会」の頭文字をとったもので、主に野球、バレーボール、ボーリング、ハイキング、季節に応じてスキー水泳等のスポーツを楽しむものである。 滋賀会館常住の講師の 「一人でも多くの人に仏縁を結ばせたい。 仏縁の薄い青年にスポーツを縁として大いに楽しみ、大いに笑い、そして親鸞会を知ってもらおう」の念願により発足したもので、毎月一回行なわれるJSTは次第に参加者が増え次回が待ちどおしいとの声も高まっている。 今回で3度参加した19才のFさんは、 「現在の若者はレジャーでウップン晴らしをしている感が強いが、この集いはいつも健康的で、明日への活力を持たせてくれます。 今後親鸞会のことをもっと知りたいですね」 と目を輝かせていた。 浄土真宗親鸞会の元気はつらつとした若者よ、友を誘ってJSTに集まれ。 愉快に汗を流し、親密に語らい、共に手をとって人生の目的を知らない我らの仲間に仏法を知らせようではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.06 12:00:05
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