がんばれじょでぃ

2007/04/30(月)22:56

☆検査結果

成長記録(62)

☆血液検査の結果は・・・ 夜中の発作や吐く症状が気になったので病院を変えて連れていき、初めて血液検査をしてもらいました。 検査結果を先生が見て、 「腎臓、すい臓、肝臓が弱っている」 とのことでした。 すぐにどうのこうのという病気ではないそうなので安心しました。 先生曰く、この時点で分かったからいいけど、このままほっておいて 病気になってから気がついたら大変だったよと・・・ 原因は食生活にあるとのことでした。 今まで、ドッグフードに鳥のささ身を茹でたものを少しを1日2回あげていました。 たまに、キャベツを入れてあげたり、乾燥フードの野菜やシラスとかもトッピングしたり。 おやつも食いつきの良い、ささみやカルシウムがあるだろうとワカサギとか・・・ 水はミネラルウォーター・・・ 先生曰く、カロリーや塩分のあるものを与えすぎ! 水は水道水の方が良い!! と指摘され、当面、食事療法ということで療養用フードを使ってみることにしました。 これまで与えていたドッグフード・・・コエンザイムQ10とか、いろいろ栄養が 入っていて(当然、ちょっとお高い)良かれと思っていたのですが、 「犬にコエンザイムQ10は関係ないよ・・」といわれ納得。 キャベツも繊維質の消化は負担がかかるので止めなさいと・・・ 原因について簡単に言うと 犬に必要な栄養を与えていれば良いものの、高カロリーや塩分、必要以上の栄養素を与えると それを体内で吸収しようと、腎臓、肝臓がフル回転で活動するようになり、 常に内臓が疲れている状態になっているとのこと。 「このままの食生活していると、6,7年で死んでしまいますよ!」 と言われてしまいました。 今は最低限の食事で内臓を休めてあげるのがよい。とのこと。 今回、病院を変えたのですが、人気のある先生で、診察も約2時間たっぷり飼い主を教育してくれます。(笑) ジョディは普段元気にしているので、先生をどこまで信じていいのかちょっとわかりませんが、当面は病院で勧められたフードで(おやつも厳禁で)続けてみようと思います。 血液検査結果を持って、セカンドオピニオンとして他の病院にも受診してみようとも思いますが、なかなか平日ジョディパパが休めないので遠くの病院には行けません。 幸い、この新しいフードもジョディは大好きなようで、よく食べます。 まあ、様子見です。 そうそう、それとお鼻の退色がひどいと言われました。 2歳にしてはおばあちゃんの鼻のようです。 写真みるとお分かりかと思いますが、薄くなっていますね・・・ これも食事の影響だと・・ お鼻薄い? でも、元気にしてます。 昨日も久々に裾野のドッグランに行って元気に走っていました!! ひょー楽しいよ~ ジョディママの膝の上は大好きなポジション! 病院行ってから、かなり甘えさせてしまうようになってしまいました。 でも、カワイイ娘だから、いつまでも元気で長生きしてもらいたいです。

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