弓錐
シリーズのユミキリの道具制作をご紹介します。作り方は人それぞれですが、ここでは「古代発火法検定協会」で参加者が独自に研究し磨き抜いた作り方を取り入れています。それはいかに早く着火するかというところに重点が置かれていると思われます。基本的には素材に人工物は使わないのが原則。ブッシュクラフトやサバイバル術などでそこにあるものだけを使うという方法もありますが、まずは早く確実に着火させるための原理原則を理解することにより、何もない野営でも選ぶ素材が変わると思います。そんなヒントになれば幸いです。今回は弓と先端のビットの制作です。 火切り板はキリモミの道具作成ですでにご紹介済みです。 ちなみに道具のお手本も販売しております。 お求めはこちらから 楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/mix/cpt-m101/ Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B08R7FCN53 ヤフーショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/mixx/cpt-m101.html