乗馬の専門知識2
お待たせしました♪いよいよパート2を紹介します。頭絡(とうらく【ブライドル】)人々が最初に試みた馬のコントロール法は、馬のクビに巻きつけること。やがて馬の口内にその綱を通したり、下アゴをしばったりする方法も編み出されました。そうして「ハミ」が誕生し、より馬のコントロールができるようになったのてす。ハミのタイプによって作用の仕方や強弱が異なります。素材はステンレスやチタン、アルミなど。なおハミは大きく水勒(すいろく)と大勒(たいろく)と2タイプに分けられています。一般的に親しみのあるハミはブリティッシュでは水勒、ウェスタンでは大勒があげられる。【お詫びと訂正】乗馬の専門知識1にてブリディッシュと書いていてところ、正しくはブリティッシュでした。以上、お詫びと訂正でした。厩舎(きゅうしゃ)馬のお部屋【馬房(ばぼう)】にあたり、オガ粉やウットチップ、ワラなど敷かれていて、毎日数回掃除されていて清潔に保たれています。その他、鞍や頭絡を保管する馬具庫、飼料を保管する飼料庫があります。次回のパート3は検討中です。こうご期待!