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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2015.06.22
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カテゴリ:音楽
どこまでも飛んで行ってしまいそうな声量。
ブラウン管で実にたくさんの歌手が出演するけど志帆程感じてしまう人はまれだ。
「思いよ!届け」その思いが伝わるか、伝わらないか・・・やはり声の、圧倒的なボリュームが必要なのだ。
眼を閉じると、いっそう、その思いが伝わってくる。バラードであれロックであれ、フルバンドであれ、ピアノ一本の伴奏であれ、圧倒的な思いを込めた歌心は聞き手に確かな手ごたえを伝えてくれる。言い換えれば「感動」を伝えてくれる。



NHK「SONGS」のlive「マニュフェスト」で、志帆は言った。この曲を50歳で歌ったらブルースになっているかも知れない。そうなのだ。ブルースは喜怒哀楽を伝えてくれる音楽なのだ。そしてそのビートは身体をくねらせる。身体がシェイクする。良質のロックには必ずブルースの粉末がかけられている。それがとてもいい香りを放つ。「white」このアルバムには2曲、至極のバラードが 入っている。「Beautiful」「いつか私は歌をうたう」
この2曲を聞いた時身体中に電流が走り、今聞いたばかりなのに昔何度も口ずさんだことがあるような懐かしさを覚えた。それがSuperflyの奏でる歌心でありビートなんだろう。





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最終更新日  2015.06.22 20:52:59
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