ジョンリーフッカー

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2015.10.05
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カテゴリ:きのこ
仕事柄聞蔵という朝日新聞のサイトを見ることが度々あります。
そこで下記のような記事が掲載されていました。
迷走しているというより、なんか腹がたってきました。

これはオープンに書かれた記事です。


秋のキノコ狩りシーズンが真っ盛りだが、富士吉田市など3市町村では東京電力福島第一原発事故の影響で県による「野生キノコの採取、出荷及び摂取」の自 粛要請が続く。にもかかわらず、週末、富士吉田市内の山林は、多くのキノコ狩り客でにぎわっていた。道路には山林に入るための「入山鑑札料」を徴収する係 員もいる。いったいどうなっているのか。

 ■富士吉田の組合「吉田恩賜」
 富士山麓(さんろく)と富士山5合目を結ぶ木材搬出用 の舗装道路「滝沢林道」。9月27日朝、林道の入り口で、山林を管理する富士吉田市外二ケ村恩賜(おんし)県有財産保護組合(吉田恩賜)の「委託職員」と 名乗る男性2人が、車を1台ずつ停車させ、通行の目的を尋ねていた。
 吉田恩賜によると、鑑札料は組合外の人が山林に立ち入る際に支払う必要がある。登山や神社参拝など林道を通行するだけの場合は必要ない。
 委託職員は「山林に立ち入る」と答えた車からは、1人あたり500円の鑑札料を徴収していた。だが、山林に入る目的についての会話は交わさない。記者が見ていた1時間半の間に、約20台の車の行楽客が鑑札料を支払った。
 鑑札料を支払った人を記者が追いかけて、山林に立ち入る目的を聞いてみると、全員が「キノコ狩り」と答えた。だが、支払いと引き換えに受け取った入山鑑札の「摘要物件」の欄には、本来の目的の「きのこ」ではなく「山菜薬草」の部分に丸印がついていた。
 県からキノコ採取の自粛要請が出ているから、別名目で鑑札料を徴収し、入山を認めているのではないか。
  後日、吉田恩賜に取材すると、礒村洋之総務部長は「野生キノコを流通させて商売するのは『自粛』だが、個人では野生キノコを採っても良いと考えている」と 説明。明らかにキノコ狩りが目的なのに、「山菜薬草」の名目で鑑札料を徴収していることについては「体裁を整えるため」と話した。

 ■県と食い違い
 一方、県森林環境部林業振興課の担当者は「健康被害を考えて、『採取、出荷、摂取の自粛』をお願いしている」と話す。「国の基準値を超える放射性物質を含んだキノコを食べれば、健康被害の可能性がある。個人で採って食べる分には大丈夫という考えは成り立たない」
 また、別名目で鑑札料を徴収していることについては、「山菜や薬草を採取する名目で鑑札料を取るなら、キノコ狩りはしないよう入山者に念を押して欲しい。そうした注意をしていないのであれば、早急に指導する」としている。
 吉田恩賜は10月11日まで、日曜ごとに鑑札料を集める予定だという。(河合博司)






最終更新日  2015.10.05 21:19:48
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