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2012.02.08
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Diffusion of InnovationsのクラスでGrameen Bankの論文を読む。

グラミン銀行。
日本では設立者のユヌス氏が「ノーベル賞を受賞した」ということもあってか、
熱狂的なファンがいるくらいによく知られた存在だけど、
クラスメイトの中には、「初めて知った」って人も多くて、少し驚き。

メインは
バングラデシュの貧困層のなかでこの銀行が浸透していった過程を
普及理論の考え方で説明することはできるのか?という話だったのだけど、

拡大して解釈して説明するには(他のケースに応用できるかどうかは)
バングラディシュ特有の社会文化背景、特にIndividualism / collectivism の指標とか
ユヌス自身のチェンジエージェントとしての素質とか
考慮しなければならない変数がたくさんあるよね、

というなんだか至極当然の結論でクラスは終了したのであった。


まあ、
面白い(自分の都合のいい)ケースだけを取りあげ、適当な理論を引っ張ってきて
「世の中、こう!」とか説明しちゃう論文(というかエッセイ?)って、
社会科学を称する研究の中にはままあるのは確かだからねえ・・・。





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最終更新日  2012.02.11 04:44:47
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