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久し振りにパソコンに向かう。今日から彼岸、趣味の教室
もあるのだが、彼岸に入っては私の時間はとれない。 先生に電話「お彼岸に入ったのでお休みさせて下さい」と 先生曰く「それは大変だ、わざわざ連絡有難う・・・」 毎度のことなので先生もお彼岸やお盆は長男の嫁は大変だと 解ってくださり、休む事を快く聞いてくださるので有難い。 「暑さ寒さも彼岸まで!」とよく例えられるが、今年は 当てはまらない。今日はまだ夏の気温(30度を越す)と なり1日中クーラーのスイッチを入れっぱなし・・・・ 先日連休を利用し私の田舎に出かけて来た。母がちょっと おかしい?という。病院の先生に「違う世界に行っている 状態」だと言われたという。いわゆる『幻覚症状』なのかと 思いながら、仕方ない、もう歳(94歳)だから、と 思いながらも、どんな様子かと・・・・ 食事もガンとして食べない日が続いているという。 最初逢って話をした時何だかつじつまが合わない、でも こちらが話を合わすように話題を変えながら話が進んだ。 夢うつつの状態の感じ、そのうち携帯で無理に父や私の 姉、兄と話をさせたところ、ふっと我にかえり自分が 夢の状態だったことも解り、元の母に戻る。 それからはトロ~ン!としていた目も生き生き、笑顔も出て きて、話も総理の事から年金の事、布ぞうりが自分でも 挑戦出来そうだとか、挙句の果て私が買って持参した本を 読みたいから置いて行くように、と欲求までしてくる。 私もビックリ!したのだが、施設のヘルパーさんや看護士 さんもビックリ!顔つきが変り、対等に話が出来るように なって、1週間ほど心配していたのにどうしたの?と・・ 夢が覚め現実に帰って来ました、本人と一緒に私も施設の スタッフの人達に報告とお礼を・・・・・ 安心して火曜日に帰宅。我家の土手にはちゃんと彼岸花が 咲いていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月20日 21時43分38秒
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