じょんのび

肌寒い朝を迎えこれから先の「じょんのび」のことを
考え、ストーブの設置、はて？ストーブは何処へ片付けたか
２人で考え探し廻る。
時々顔を見合わせて「しょうがないなー！」「誰が片付け
たのか？」となすり合い・・・・
見つかると「そこに片付けたのだ！」「今そこを探そうと
思っていたのだ」と、これまた２人で顔を見合わせて笑い・・・
こんなに忘れることが多くなってくると笑うどころか心配
しなければ２人共・・・・
今年の夏は何時までも暑さが続いていたのが、ここに来て
急に寒くなってきた精か、知り合いの方の訃報が多く、主人は
今日も明日もという位、斎場に向かう日が続いている。
パソコンに向かった今も電話で知り合いの方のお母さんが
亡くなったとの報告、良い知らせなら嬉しいのだが、なんだか
訃報ばかりで気が滅入る。
今朝息子は、先輩の結婚式に出かけ「じょんのび」の店長から
「今度は自分の番だと思って、式の様子をよく見てきなさい」
と言われていたが、本当にそのようになれば良いなー・・・・
自分の人生だから親がとかく言えるものでもないし、又親の
気持ちに左右されて結婚されても困るし、複雑な母心。
我家の側にある椎茸の木、忘れていたのだがふっと思い出し
足を運ぶと『あった！』つい声にでてしまった。
椎茸がいっぱい出ていた、ホクホク顔で収穫・・・・