★ニュームーン/トワイライト・サーガ(2009)★
THE TWILIGHT SAGA: NEW MOONこの愛を貫く。製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(アスミック・エース=角川エンタテインメント) 初公開年月 2009/11/28 ジャンル 青春/ロマンス/ホラー 【解説】10代の少女たちを中心に世界中で熱狂的な支持を集めるステファニー・メイヤーのYA小説“トワイライト・シリーズ”を、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソン主演で映画化するファンタジー・ロマンスの第2弾。今回はヴァンパイアの宿敵である狼族が登場、人間の少女ベラとヴァンパイアの青年エドワードの禁断の恋にもさらなる試練と危機が待ち受ける。共演に「シャークボーイ&マグマガール」のテイラー・ロートナー、「宇宙戦争」のダコタ・ファニング。監督は「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のクリス・ワイツ。【ストーリー】18歳の誕生日を迎えたベラ。しかし、永遠に17歳のままでいる恋人のヴァンパイア、エドワードより年上になってしまう現実を受け入れられず、絶望感に浸っていた。そんな中、誕生パーティの席で事件が起こる。指を切ったベラの血に引き寄せられたエドワードの家族が彼女に襲いかかり大混乱となってしまったのだ。エドワードたちカレン一家はベラの身を案じ、この町を去ることを決意する。愛するエドワードから突然別れを告げられたベラはますます打ちひしがれる。そんな彼女を励まそうと寄り添う幼馴染みのジェイコブ。ところが、やがて彼にある異変が起こり始める。彼は、ヴァンパイアと敵対する狼族の末裔だったのだ。そしていま、狼族としての遺伝子が覚醒を始めたのだ。一方、次第に元気を取り戻していくベラは、自分の身を危険にさらすとエドワードの幻影が見えることに気付く。そして、その幻影を追い求めるあまり自らを窮地に追い込むようになるベラだったが…。【感想】<>トワイライト~初恋~を観た時には、自分が思っていたようなアクションシーンがなくて・・・悪くはなかったんだけど・・・けど・・・と言う感じだったのですが、今回は予告編から、私が大好きなオオカミ(CGってわかるけど(^^ゞ)が出ていて、期待度大・・・そんなわけで、初日に観に行ってしまいました(笑)いつも行くヒルズにしようとしましたが、ヒルズのスクリーンが125名!うそでしょ?この大ヒット作を125名の席数?で、「理想の恋人」が倍の250の席数?絶対におかしいって(^^ゞ今回は前売り券だったので、窓口で完売となったら、悲しいので、久々に新宿のピカデリー(こちらは500人以上のスクリーン)に行ってまいりましたほぼ満席でした(*_*)ここも土日は混むなあ(^^ゞと前置きが長くなりましたσ(^◇^;)私、前回なんでいまひとつに思ったのかが、今回よくわかりました。トワイライトってバンパイアーが出ますが、ラブロマンス、ラブストーリーなんですよね。つまり、私が苦手な純愛もの(笑)・・・なので、イマイチ入り込めなかったわけです。<しかし、ヴァンパイアのエドワードと狼男のジェイコブに愛される人間のベラって凄すぎるσ(^◇^;)>今回、ベラとエドワードとジェイコブの三角関係?を観て、やっとそれ(この作品はラブストーリー)がわかりました・・・って気がつくのおそっ!(笑)(1作目のコピーにも純愛って書いてあったのに(^^;)私が好きなアンダーワールドと比べちゃいけなかったんだ(笑)で・・・そうとわかったからか、大好きなオオカミが出てくるからか(笑)そして少女漫画的なノリを楽しめばいいんだと割り切ったからか、今回は意外と楽しめちゃいました(笑)やっぱりオオカミ好きだわ~と言うことで登場人物紹介です<やっと娘と二人で暮らせるようになったのに、このお父さん、気苦労多いなあ(^^;><今回は出番が少ないカレン家の人・・じゃなくて吸血鬼たち・笑><タイトルのニュームーンからもわかるように、今回のお話のもう一人の主役はオオカミ男、そしてジェイコブでもあります><本作で初登場、バンパイアの最高峰?王族のリーダーを演じるのが、アンダーワールドでもヴァンパイアだったチャーリー・シーン><前作で恋人を殺されたヴィクトリアが復讐?前作では意外といいヴァンパイアだったローランですが・・・>狼同士がとっくみあいをするシーン、どこかで観た感じが・・・と思ったら、監督がライラの冒険 黄金の羅針盤のクリス・ワイツ監督だったからんなんですね~キラユーテ族の青年たちが一瞬にして狼に変身するシーンがカッコイイし取っ組み合いも迫力があります<「ライラ~」はコケてしまったワイツ監督σ(^◇^;)この作品は大ヒットで良かったですね>エドワード役のロバート・パティンソンがどうしてもカッコよくは見えなくてσ(^◇^;)今回もエドワードよりもカーライル(ピーター・ファシネリ)のほうがやっぱりステキだと思いました。そして、狼が大好きだからかもですが、今回はジェイコブ役のテイラー・ロートナーが結構好みでした(笑)アメリカではエドワード派とジェイコブ派に分かれているそうですが、私は断然ジェイコブ派です(笑)<実はジェイコブも前作ではステキに見えなかったんですが(^^;今回は役どころもいいからか、ステキに見えちゃいました(^^;私って尽くされると弱いのよね~(爆)>またベラ役のクリステン・スチュアートも、前作よりは綺麗になったけれど、アリス役のアシュレイ・グリーンのほうが美しいと思う私ですσ(^◇^;)<クリステンは、イントゥ・ザ・ワイルドの時は可愛かったんだけどなあ(^^ゞ>初の悪役と言うダコタ・ファニング、大人になりましたね~綺麗でした!今回は出番少なかったですが、次回はもっと絡んできそうなので出番増えるかな?互いに愛し合ってるのに結ばれないというベッタ、ベッタベタの恋愛ものσ(^◇^;)ですので、ヴァンパイアだ~、狼男だ~、スリラー(ホラー)だ~~だから好き~と思って観に行くと、???と言うことになりますので、ご注意を(笑)そんな勘違いするのは私だけか?(笑)これ、自分が高校生くらいの時に観たら、また感じ方が違うんだろうなあと思いました。キザな台詞で、胸がきゅん、きゅんするのには、私は年をとりすぎたわ(爆)18歳になったからと一つ年をとって機嫌の悪いベラ・・・彼女の気持ちはわからなくはないけれど、18歳で機嫌が悪くなったら私なんてどうする!って突っ込んじゃいましたよ(笑)ベタな純愛ものは苦手ですが、人間とヴァンパイアと狼男の恋愛なら、まあ、観れるかな(笑)この映画の映像とか音楽とか雰囲気は好きなので次回作も観ますラストのエドワードの台詞気になりますしね~11月28日(土)から公開<パンフレット¥700画像クリックで公式サイトへ><こんなパンフ初めてです。なんで袋に入っているのかな?と思ったら、映画のシーンの写真が何枚か入っていて、それと一緒に薄っぺらい(笑)プログラムが入っていました・笑> ーこの愛を貫く。 3000年の不滅の掟に背いた 少女とヴァンパイアの禁断の恋 物語は、新たなる種族を巻き込み 強大な敵を呼び覚ます─オマケ私が大好きなダークナイトの初日興行成績を抜かれたのはショックでしたが、あくまでも初日ですもんね<新宿ピカデリーにて鑑賞>気が向きましたらクリックして下さいませ