Cinema Collection

今回はお誕生日に画像が抜けてしまったイカボッド(^^ゞ
お詫びにスリーピー・ホロウの大特集をしま～～すヽ(^o^)丿
イカちゃま、かわいいぞ～～～（爆）

『全米興収１億ドル突破の大ヒット!迫力のシーンと‘謎解き’
の面白さに代興奮！

そこは‘首なし’連続殺人事件に揺れる呪われた村

アメリカン・ホラーの最も恐ろしいシンボル、‘首なし騎士’

バートンにしか集められないひと味違う豪華キャスト

最高のスタッフが作り上げた残酷さと美しさが見事に調和した
一大エンターティメント！』

《ストーリー》
‘首なし’連続殺人事件が‘スリーピー・ホロウ’の村を震撼させていた。
その村には夜毎、黒い闇を切り裂くような漆黒の馬‘デアデビル’の嘶きと
ともに、月光に照らされた剣を振りかざし、猛然と姿を現す‘首なし騎士’
村人の首を切って持ち去るという恐ろしい言い伝えがあったのだ・・・

１９７９年、ニューヨーク市。市警の捜査官、イカボッド・クレーンは身の毛も
よだつような事件の捜査に向かう馬車に揺られていた。行き先はニューヨーク郊外の村‘スリーピー・ホロウ’。白霧に包まれた何か異様な雰囲気の漂う村で、
人々を恐怖に陥れている連続‘首なし’殺人事件が起きていたのだ。・・・・・

（パンフレットより抜粋）

ティムバートンが作り出しジョニーが醸し出す不思議な世界・・・・
謎解きを考えても面白い作品ですし、映像は不気味なのに、ジョニーが
登場する場面は意外にコメディタッチが多く、サスペンスホラーなのに
思わずクスッと笑ってしまう不思議な作品です。
サスペンスでありホラーでありコメディでありアクションであり
ちょっぴりラブストーリーでありとすべての要素を含んでいる作品であると
思います。

良い作品に出ながら、いまひとつ興業収入の良くなかったジョニーの
初めてのヒットと言えます。（もちろん、ジョニーはヒットするかどうかで
仕事はしていませんが・・・）

お誕生日のブログにも書きましたが、シザーハンズ以来久々に見たジョニーが
このイカボッド役だったのですが、本当に綺麗な人だなあと痛感しました。
このイカボッドですが捜査官なのに気が小さい小さい（笑）
危ない時や恐い時は子供や女性を盾にするくらいですから（爆）
そしてバートンが天下一品と褒めていた気絶シーンはサイコー！笑えます！
とっても母性本能くすぐられる役です＾＾

共演のクリスティーナリッチーも品があるお嬢様役ながら魔女的な
雰囲気も漂わせてよかったです。ジョニーとクリスティーナは１７歳ちがい
親子に近い年齢差なのにそれを感じさせないジョニーは若い！（笑）

とにかく肩のこらない娯楽作品だと思います。まだ見ていない方は
是非ご覧下さい(^_-)-☆

＊スリーピーホロウ関連の紹介＊
（ちなみに私が持っているものです。ちと自慢＾＾）

１・アートオブスリーピーホロウ（２０００年・ソニーマガジンズ）



スリーピーホロウのシナリオ、映画のシーンの写真、バートンのイラスト、
デザイナーなどのスケッチなどが載せられています。
写真があるのでジョニーファンにもお薦めですが、この作品自体が好きな方や
バートンの世界に浸りたい方によりいいのでは？と思います。
紹介しておきながらなんですが(^^ゞ現在は販売されていません。

２・スリーピー・ホロウ（文庫本）（２０００年・徳間書店）

映画より細かい描写はありますが、映画の原作本なので映画と同じ内容です。
そして最後に[『スリーピー・ホロウ伝説』というこの作品のもとになった物語がアメリカの子供なら誰でも知っているというお話しが載っています。
ちなみにこちらのイカボッドはさえない教師でラストもかわいそうで、
悲劇の人です（笑）
映画のもとになったお話も読むと面白いのでは？

３・スリーピー・ホロウ（サントラ版）（２０００年）
（エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ ）


シザーハンズ、バットマンでコンビを組んでいるダニーエルフマンの
プロデュースです。
今聞きながら書いてますが・・・夜一人で聞いていると恐い、恐い（笑）
映画を見ていない方が聞いても恐ろしさ感じると思いますし、
見ている方はシーンを思い出してより恐くなると思います（笑）

またシザーハンズを見ている方はシザーハンズの場面思いださせるような
曲もあります。

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スリーピー・ホロウを大画面で見たい方に朗報で～～す！
６・２５（土）新文芸座（池袋）でジョニーの作品のオールナイトが
ありま～～す＾＾
行きたいよ～～～（涙）

http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html