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カテゴリ:2006年鑑賞映画
![]() 男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった。 上映時間 146 分 製作国 アメリカ/メキシコ 公開情報 松竹=日本ヘラルド映画 初公開年月 2004/12/18 ジャンル アクション/サスペンス 監督 トニースコット 製作総指揮 ランス・フール 、ジェームズ・W・スコッチドープル 原作 A・J・クィネル 脚本 ブライアン・ヘルゲランド 音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演 デンゼル・ワシントン 、ダコタ・ファニング 、 クリストファー・ウォーケン 、ラダ・ミッチェル 、 マーク・アンソニー 解説 少女に生きる希望を見出された孤独な男が立ち上がるアクション・サスペンス。 原作はA・J・クィネルのベストセラー小説『燃える男』。ボディガードと少女の 心温まる交流と壮絶な復讐劇を緊迫感溢れるタッチで描く。 監督は「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。出演は「トレーニング デイ」の デンゼル・ワシントン、「I am Sam アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング。 元CIAの特殊部隊員ジョン・クリーシー。彼はこれまで、 米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきた。 そのためか心を閉ざし、生きる希望を見失っている。 そんなクリーシーはある日、メキシコで護衛の仕事をしている部隊の 先輩レイバーンから新しい仕事を請け負うことに。それは、誘拐事件が 多発するメキシコ・シティに住む実業家の9歳になるいたいけな娘ピタの “ボディガード”だった。 さすがに始めはこの仕事に乗り気でなかったクリーシーも、ピタの無邪気な 笑顔や素直なやさしさに触れるうちに心洗われていくのだが…。 感想 デンゼル好き ![]() 期待して観ました ![]() クリーシー(デンゼル・ワシントン)とピタ(ダコタファニング)との出会いから、 彼女が誘拐されるまでは、ほのぼのとしていて、心に傷を負ったクリーシーが ピタに心を開いていく所まではかなりいい ![]() ラスト近くもいいのですが、強いて言えば途中が少しタルイ ![]() と思いました。 ![]() なんか絵文字だけ出ていて、面白いかも(笑) ピタが誘拐されるところも迫力あるカメラワークで 好きです ![]() その後、ピタを殺すとか殺したとか言葉が出てきても実際には、殺されるシーンが出てこないので、これはラストどんでん返しで、彼女出てくるかなあと思いながらも、中々出てこないので もしかしたら、こどもを殺すシーンは良くないから映像化しないのであって、やっぱり彼女は 死んでしまったのかも?などと気をもみました ![]() ラスト近くに彼女が出てきた時には、「やっぱり!」と嬉しかった ![]() のですが、クリーシーが亡くなるのはつらいかなあ ![]() 苦しい思いをしてきた彼なので、最後は、幸せになって欲しかったなあ ![]() 最後車の中で、振り返って彼を見るピタの表情が切なくてたまりませんでした ![]() デンゼルはやっぱり素敵でした。ダコタは、アイアムサムの時から、 すごい子だと思っていましたが、今回も淋しげで、危うげで、透き通るような 美しい少女を演じていました。 ミッキーロークが弁護士役で、似合わないよ~~って思いました。 でも、後で、そうかあとなりましたが ![]() デンゼルが死んでしまうラストはちょっと悲しな ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.17 02:27:18
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